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レクサス新型ESへ走行中でも純正ナビ&テレビを視聴・操作できる「TVキット」

テレビキット

カーナビの操作もできるから
高速道路上でも目的地変更が可能

「データシステム」がレクサスESで走行中に純正カーナビの操作やテレビの視聴が可能となる『テレビキットTTV411』を発売。筐体がコンパクトだからインストール性もバツグンで、特別な加工を必要とせず、カプラーオンで装着できる。

レクサスESは、12.3インチワイドディスプレイでカーナビ、オーディオ、テレビなど多彩な機能をコントロールする。メニューと地図を同時に表示できるなど、ワイドな画面のメリットを活かし必要な情報を把握しやすいのが特徴だ。

しかし、道交法でドライバーが走行中のテレビ視聴やカーナビの操作をすることは御法度。それゆえ純正のカーナビやテレビは、停車しなけれ視聴もナビの操作もできないようになっている。

とはいえ、同乗者の「テレビを見たい」とか、「スマホでネット検索していたら行ってみたいお店があるからカーナビの目的地設定をしたい」といったシーンは必ずあるはずだ。

そんな要望を満たしてくれるのが、データシステム「テレビキット」シリーズだ。
レクサスES用は、切替タイプの『TTV411』と『TTV411S』、オートタイプの『TTA611』で、いずれも純正配線を加工することなくオーディオユニットの裏側にカプラーオンで装着可能。もちろん、ステアリングに装着されている純正のオーディオコントロールスイッチの操作も可能だ。テレビやビデオを視聴できるようになれば、渋滞中に助手席などに座る同乗者、お子さんたちが退屈することもなくなるはずだ。
ところが、ドライブ中にモニターに映る映像を見ていた同乗者が「この綺麗な景色を見てみたい」とか「このお店に行きたい」とスマホで検索。そして「近くにあるみたいだから、ちょっと寄ってみましょうよ」となるケースも増えてくるだろう。

そのようなときでも、『テレビキット』を装着していれば走行中でもカーナビの操作ができるから、すぐに目的地の設定を変更することもできる。
とくに高速道路のようにすぐにクルマを止められないとき、すぐに目的地の変更ができるので「さっきのインターチェンジで高速道路を出たらすぐだったのに・・・」なんてこともにならずに済むわけだ。

もちろん、カーナビの操作は道交法違反にならないように、同乗者にしてもらうことをお忘れなく。

なお、切替タイプの『TTV411』には専用のスイッチが同梱され、テレビキットの機能を任意でON/OFFできる。『TTV411S』は、その切替をステアリングのスイッチで行う。
さらにエンジンスタート時に、ONとかOFFといった設定も可能。オートタイプの『TTA611』は、自動的に機能をONにするので、テレビなどの映像は常に映し出す状態になる。
価格は、すべて2万6000円(税別)。

データシステム https://www.datasystem.co.jp/

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