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ジムニーで履く間違いのない1本「マッドヴァンス」ならば純正タイヤの流用が可能に!

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TEXT: Auto Messe Web編集部

  • ウェッズ、weds、新型ジムニー、ジムニー、ホイール、おすすめ、MUDVANCE03、サイズ、マッドヴァンス

スタリッシュで力強くお財布にも優しい
JB64専用サイズのニューモデル登場

クルマをカッコ良くするにはどうすればいいのでしょうか。
答えはカンタン、足元をドレスアップすればいいのです。これは新型ジムニー(JB64型)でも同様で、ホイールを交換するだけでイメージを大きく変えることが可能。
また、足元のドレスアップとしてローダウンも手法のひとつですが、あまりオススメはしません。優れたアプローチアングル、デパーチャーアングルはそのままに本来の走破性をスポイルすべきではないし、そもそもオフロード4輪駆動車でのローダウンは似合うとはいえないでしょう。すなわちジムニーはホイール&タイヤを交換すれば、これだけでスタイリッシュに変身できるワケです。
まずは、純正ホイールを検証して、ホイール交換でどう生まれ変わるのか、チェックしてみましょう。

ジムニーの純正ホイールは、グレードによって16インチのアルミホイール or スチールホイールを採用。最上級のXCグレードに装備されるY字スポークのアルミホイール(下写真)は、軽快な印象を与えるが、重厚感では物足りなさりに欠ける。一方のスチールホイールは重厚とはいえ、決して洗練されたデザインとは言えません。ジムニー

街中でもよく見かけるようになった新型ジムニー。純正ホイールでは満足できなくなった人やさらりと差別化を図りたいという方はホイール交換が最短の近道なのです。
そこで編集部イチオシの1本をご紹介。ススメる理由は見た目だけではなく、ユーザーに優しい設計が込められているのです。

 

アグレッシブなデザインコンセプトで
ジムニーの存在感を強烈にアピール

SUPER GTなどに参戦し、レーシングチームのスポンサーでもあるアルミホイールメーカー、ウェッズ。
Auto Messe Webでは、これまで同社のクレンツェやマーベリックといったドレスアップ系ブランドを紹介してきましたが、SUVやRV、トランスポーターをターゲットとしたブランドも展開しています。
それが「ウェッズアドバンチャー」シリーズです。
SUVならではの魅力を、スタイリッシュかつ力強く表現。ジムニーのような小径サイズでも確実に存在感が引き立つモデルをラインナップしています。
今回のイチオシは、同シリーズから展開するブランド「マッドヴァンス」の最新作。この『マッドヴァンス03』は、2019年の東京オートサロンで発表予定の最新イヤーモデルなのです。ウェッズ、weds、新型ジムニー、ジムニー、ホイール、おすすめ、MUDVANCE03、マッドヴァンス

まずはデザインから。
最大の美点といえるのが、7つの丸窓を持たせた大胆なディッシュ形状でしょう。7本の大型スポークへ投入したホール加工がアイキャッチとなり、スポークデザインにも見える変則デザインを採用。外周には厚みのある切削部へディンプルを組み合わせたり、ディスクをセンターにかけてラウンドさせるなど、随所に”マッドヴァンス”らしい個性を潜ませているのです。ウェッズ、weds、新型ジムニー、ジムニー、ホイール、おすすめ、MUDVANCE03、サイズ、マッドヴァンスそこから放たれるタフネスさは、新型ジムニーに大ハマリ。カラーは、ブラックポリッシュとマシニングブラックの2色で、他モデルとは違うインパクトを放ってくれますよ。

タイヤは純正流用で財布に優しく
車検も安心のサイズを設定

そして「マッドヴァンス03」の魅力を語るうえで欠かせないのが設定サイズ。
16インチには、ジムニー専用となるリム幅やインセットも純正ホイールと同じ16×5.5J・ET22を設定。ってことは、純正タイヤがそのまま組み合わせることが可能なので、実質ホイール交換のみで足元をブラッシュアップができるというワケです。降雪地帯にお住いの人なら、純正ホイールをスタッドレスタイヤ用としてキープしておく、っていうこともできますよね。ウェッズ、weds、新型ジムニー、ジムニー、ホイール、おすすめ、MUDVANCE03、サイズ、マッドヴァンス

もし、タイヤも購入できる人はタイヤサイズを変更してアグレッシブさを高めるのもいいでしょう。
例えば、写真のデモカーのようにタイヤの外径を少しだけアップ(純正175/80-16→185/85-16)。ゴツゴツしたブロックパターンを持つ”テレーン系タイヤ”を選ぶと、パワフルさは一層アップできますよ。

5スポークのマッドヴァンスや
シエラにマッチ可能なモデルも!

スポークデザインを採用する「マッドヴァンス01」もジムニー専用サイズをラインアップ。
しかもインチやリム幅が異なるサイズ毎にスポーク本数を5本または6本のいずれかで最適化。ジムニー専用サイズは、5スポークを採用し、車体とのバランスに考慮しているのも特徴的です。
この精悍なデザインには、マットブラックとポリッシュ加工による鮮やかなコントラスト、ピアスボルトの装飾をプラス。ジムニーの持つスクエアなボディとの良好なマッチングは言うまでもなく、さらりと個性を放ってくれるでしょう。ウェッズ、weds、新型ジムニー、ジムニー、ホイール、おすすめ、MUDVANCE03、サイズ、マッドヴァンス

いかがでしたか? 専用設計&専用サイズだからこそ得られる高い満足。
「ウェッズアドバンチャー」ではジムニー・シエラに適合可能な『キラーフォース』を設定するなど、今後も”ジムニー(シエラ)”に力を入れていくそうですよ。

MUDVANCE03(16×5.5J・ET22) ¥26,500〜¥30,500
MUDVANCE01(16×5.5J・ET22) ¥26,000

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