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スズキ「GSX-S750 ABS」がカラーリングを変更して発売

扱いやすい軽量750ccストリートスポーツ

 アグレッシブなスタイリングと、スムーズなスロットルレスポンス、そして爽快な走りを実現するスズキ「GSX-S750 ABS」。2019年モデルはカラーリングを変更して登場した。

 GSX-S1000の弟分として2017年に登場したこの750ccモデルは、GSX-S1000と同じく、低く構えたアグレッシブなスタイリングの躍動感あふれるラインと、牙を模したポジションランプを装備したヘッドランプといった共通のイメージを持つ。

 スポーツバイク『GSX‐R750』譲りの走りの性能(最高出力83kW/最大トルク80N・m)を持ちながら、発進時や低回転走行時に、エンジン回転数、ギヤポジション、スロットル開度等の情報を用いて、エンジン回転数をわずかに上げる「ローRPMアシスト」を採用するなど、一般公道での扱いやすさを追求した一台。

 他にも3段階から選択可能なトラクションコントロールや、ラジアルマウントフロントブレーキキャリパー、そしてスタータースイッチをワンプッシュするだけでエンジンが始動する「スズキイージースタートシステム」なども採用する。

 2019年モデルはカラーリングを変更。車体色は「トリトンブルーメタリック(青)」、「パールグレッシャーホワイト(白)」、「マットブラックメタリックNo.2(つや消し黒)」の3色をラインナップする。価格は96万9840円(消費税込み)となる。

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