1993年の初号機発売から約26年で達成
ヤマハの電動アシスト自転車「PAS」シリーズ、スポーツ電動アシスト自転車「YPJ」シリーズに搭載するドライブユニットを生産しているヤマハモーターエレクトロニクス(YEJP)とヤマハ発動機は、2019年2月27日(水)、電動アシスト自転車用ドライブユニット累計生産500万台達成セレモニーを行った。
電動アシスト自転車用ドライブユニットの開発・製造、二輪車等の電装品の開発・製造・販売を行うヤマハモーターエレクトロニクスは、PASシリーズ、YPJシリーズ用はもちろん、国内外自転車メーカー向けドライブユニットの生産も行っている。
ソリューション事業本部長の太田裕之氏は、「1993年に電動アシスト自転車の初号機が出荷されて以来、国内はもとより海外に至るまで、多くのお客様に感動をお届けできたことを大変嬉しく感じております。これからもこの地から世界のお客様に感動をお届けできるよう、製・販・技一体となって電動アシスト自転車の進化・発展に取り組みたいと思います。」とコメントを残している。