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国産4メーカー車限定!マイカーでサーキットを走る「ワークスチューニング・サーキットデイ2019」

東海・中国・関東・九州の4地区で開催

 STI(スバルテクニカインターナショナル)/TRD(トヨタテクノクラフト)/NISMO(ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル)/無限(M-TEC)の4社で構成するワークスチューニンググループは、今年も「ワークスチューニング・サーキットデイ2019」を東海・中国・関東・九州の4地区で開催する。

 ワークスチューニング・サーキットデイとは「普段運転しているマイカーで、サーキットを走る楽しさを気軽に体験する」をテーマに、2011年から累計22回も開催されているサーキット走行会だ。参加できるのは、スバル車、日産車、トヨタ(レクサス含む)車、ホンダ車でナンバー付きの保安基準適合車両。違法改造車やナンバーのないレーシングカーは参加できない。

 イベントでは、ワークス各社が契約している一流プロドライバーによるドライビングレッスンや同乗走行(中学生以上なら同伴者もOK)を通して、ドラビングスキルの向上とクルマを操る楽しさが体感できることを目指している。

 

レンタルヘルメットもあるから手ブラで参加可能

 走行については過去の経験などによって、エンジョイ/ベーシック/チャレンジといったクラス分けを行なうため、ビギナーから上級者まで、それぞれのレベルに合わせた走りが楽しめるよう工夫されている。またワークスチューニング各社のアドバイザーによるマイカーのメンテナンスやチューニングなどの相談コーナーや、各社デモカーによる模擬レース、参加者を対象にした賞品抽選会など、走行以外にも楽しい企画が満載だ。

 通常の走行会では、ヘルメットやレーシンググローブなどの安全装備は各自用意することになっているが、本イベントでのエンジョイクラス参加者には、ヘルメットなどのレンタルも可能となっている。

 さらに当日は、小さなお子さんたちが楽しめるキッズコーナーに加えて、講師として参加しているレーシングドライバー全員と子供&家族の記念撮影ができるキッズ撮影会を行なうなど、家族揃ってサーキットでの一日が楽しめるように工夫されている。

 参加費用は開催会場やクラスにより異なるが、エンジョイクラスなら4000〜8000円、ベーシッククラスは8000円〜1万2000円、チャレンジクラスでも1万2000円〜1万8000円となっている。

 開催日程は以下を参照されたい。なお、本年も申し込みはインターネット経由のみ。受付開始日に数時間で定員に達する会場もあるので、希望者は早めの申し込みをオススメする。

[2019年開催スケジュール]

Rd1 5月11日(土) 美浜サーキット(愛知県知多郡) 申込期間=4/3~4/24 募集台数=90台

Rd2 6月8日(土) TSタカタサーキット(広島県安芸高田市) 申込期間=5/1~5/25 募集台数=60台

Rd3 9月1日(土) 袖ヶ浦フォレストレースウェイ(千葉県) 申込期間=7/24~8/17 募集台数=160台

Rd4 10月5日(土) HSR九州(熊本県菊池郡) 申込期間=8/28~9/21 募集台数=108台

参加資格:普通免許所持者
参加車両:スバル車、日産車、トヨタ(レクサス含む)車、ホンダ車でナンバー付きの保安基準適合車両

【詳しくはこちら】

問い合わせ:ワークスチューニング・サーキットデイ事務局(プロクルーズ内) TEL:0493-62-1485

http://www.procrews.co.jp/workstuning/

 

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