タイヤが動くから食後はミニカーとして遊べる
ランボルギーニ・ウラカンをモチーフにした、車型の弁当箱が新登場。細部までディテールにこだわり、なおかつ走りも楽しめるかつてないランチボックスは、男子に限らずクルマ好きの五感を刺激されること間違いなし!
ランボルギーニというブランドが生み出すクルマは、オーナーになることに誰しもが憧れを抱き、その姿を見ているだけで心が踊る、まさに特別な存在。大人はもちろんだが、クルマについて難しいことをほとんど知らず、しかも親の影響で箱型フォルムのクルマに慣らされた子供にだってランボルギーニの凄さは十分に伝わるだろう。
そんなランボルギーニのウラカンをモチーフにしたランチボックスが、CAMSHOPからリリースされた。このランチボックス、デフォルメされたウラカンの車型を開けると、なかには実車で言うところのプラットフォーム(のような箱)があり、そこに弁当箱が収まる仕様となっている。
スリーサイズは幅147×横110×高さ75mmで、容量は500ml。弁当箱は食洗器、電子レンジ、冷凍庫に対応するなど、見た目こそ個性的だが使い勝手も考慮されている。
スーパーカーをモチーフとしているだけあって、ランチボックスとしての機能だけにとどまらない。タイヤが回るようになっているので、走らせることができるのだ。食事の後は、腹ごなしにウラカンで遊ぶ、なんて楽しみ方もある。
お花見や遠足、ピクニックに出かけるのはそれだけで楽しいものだが、ランボルギーニ・ウラカンのお弁当箱があれば、もっと笑顔になることうけあいだ。