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フェラーリ デイトナやランボルギーニ ミウラなど100台以上! オートモビルカウンシル開催へ

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TEXT: Auto Messe Web編集部  PHOTO: Auto Messe Web編集部

購入可能なモデルも展示中

 今年で4回目の開催となる「AUTOMOBILE COUNCIL 2019(オートモビルカウンシル)」が4月5日(金)~7日(日)の3日間、千葉県・幕張メッセで行なわれている。「PRECIOUS SPRING TOWN」をコンセプトに展開される会場は、国内外の名車の展示に加え、ファッションや時計、インテリア用品など大人の趣味人が集う架空の街となり、“春のクルマ宴”を楽しめるような内容となっている。

 トヨタ、日産、ホンダ、マツダ、スバル、レクサスが各々のテーマに沿った名車の展示を行なうほか、イベント最大の特徴となっているのは展示されているクラシックカーをその場で商談(購入)できること。また、ドライビンググッズや時計といった自動車趣味人が嗜好する用品も取り揃えられており、夫婦やカップルでも楽しむ事ができる。

 主催者側がセレクトした展示車として、2019年は「自動車が与える夢、自動車が持つタイムレスな美」をテーマに、イタリアのカロッツエリア(ボディ架装メーカー)が手がけた3台が並ぶ。圧倒的な存在感を醸し出す、ピニンファリーナによるデザインが美しいフェラーリ365GTB/4デイトナ、スーパーカーの代名詞のような低く流麗なデザインが特徴のベルトーネが手がけたランボルギーニ・ミウラP400S、そしてイタリア3大コーチビルダーの雄であるギア(ジョルジョット・ジウジアーロ)がデザインしたマセラティ・ギブリという生粋の名車たちである。どのモデルも今となっては見ることさえ稀少となってしまった3台は、来場者の心を熱くしてくれるはずだ。

 会場となる幕張メッセでは、希少なビンテージカーから現代に至るクルマまでじっくりと落ち着いた雰囲気の中で眺めることが可能。人の心を高揚させ惹きつけ、魅惑溢れるヘリテージカーを春の暖かさとともに肌で感じてみてはいかがだろうか。

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