70年代のヒーロートリオ
幕張メッセで4月7日(日曜日)まで開催されているオートモビルカウンシ
セリカ リフトバック
リフトバックを略して通称“LB”と呼ばれていた。展示車は2T-G型1.6リッター直4DOHCエンジンを搭載。国内初のス
セリカの最も大きな特徴は、フルチョイスシステ
シルエット的にはキャビン後方がなだらかに下って行くファストバックだが、ここ
サバンナ
FC3S型サバンナRX-7まで3代続いた「サバンナ」の初代モデル。同社のコスモ、ルーチェ、ファミリア、カペラに続く、ロータリーエンジン搭載専用車だ。
1971年に登場した初代サバンナは、輸出名がRX-3ということと、レースに参加する車両名もサバンナRX-3だったため、ファンの間ではサバンナRX-3などと呼ばれていた。しかし、正式には「サバンナ」。ボディタイプは、5座の2ドアクーペとセダンの2タイプを用意し、後期型ではワゴンも追加された。
前期型は、ファミリア・ロータリーと同じ491cc×2ローターの
後期型では573cc×2ローターの12A型を搭載。1976年式の展示車は、12A型エンジンを搭載するフロ
フェアレディ240Z-G
オレンジのボディにブラックのオーバーフェンダーと、そのコントラストが印象的だったのがフェアレディ240Z
フェアレディZが登場したのは19
今回、展示されていたのはシリーズでもトップモデルの240Z-G。これはフロ
実際、レースでも大活躍で、