乗降時の安全性とファッション性を融合
FINE TRADING JAPANは、”glafit”ブランドのカー用品に特化した「glafit AUTOMOTIVE PARTS(グラフィットオートモーティブパーツ)」の立ち上げ、および『縁取りルームランプ』の発売を発表した。
縁取りルームランプは、製品の縁を囲むように光るリング形状を採用。従来のLEDライトとは異なり、SMDチップがルームランプの縁を囲うようなリング型の配置になっているのが最大の特徴だ。
リング形状は以前から注目が高く、近年では純正のテールランプにリング形状が採用されるなど、ニーズが増加。そこでルームランプにリング形状を採用することで、インテリアにもファッション性を取り入れることが可能となった。
また、FLUXやSMDタイプのLEDを全面に貼り付けた従来のルームランプと比べると、縁取り型は貼り付け面積は少ない。しかし、実際の明るさに差はなく、420ルーメンと高輝度を発揮。そのため、夜間に荷物の上げ下ろしや子供の乗り降りで車内を明るく照らすので安心。アウトドアシーンで照明代わりにも使用することも可能だ。
さらに、車種によってルームランプへのニーズが異なることに着目し、車種ごとに対応したタイプを開発。例えば、スズキ・スペーシアに乗っているユーザーにはファミリー層が多いため、家族連れでも安心して乗り降りできる安全性や、スズキ・ジムニーに多いアウトドア派には野外での照明代わりなど、さまざまな場面での活躍を想定しているという。
今回の第一弾では3種類の縁取りルームランプを発売。「LFRW2S001」「LFRW2S002」「LFRW2S003」はスペーシアに対応しており、型番によってそれぞれフロントやラゲッジライトなど、個別に取り付けることができる。5月末には、スズキXBEEとジムニー対応の縁取りルームランプ2種類を発売予定。自社開発のスピード感を活かして、ホンダN-BOXやスズキ・ハスラーなどの人気車種にも対応していくとのこと。
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