内外装の意匠を変更して特別感を演出
ホンダは、優れた実用性とスタイリッシュなデザインを持ち合わせた国産車で数少なくなった5ナンバーサイズステーションワゴン「シャトル」をマイナーチャンジ。内外装デザインを刷新するとともに、さらに機能を充実させた。
また、足腰が弱ってきた人などの乗降をサポートする「助手席回転シート車」も設定。大きく開くドアの恩恵もあり、腰を曲げたり、かがんだりしないで、よりスマートな乗り降りを実現している。また、シートの取付位置や回転軸の位置を最適化したことで、ドアとシート先端の間隔を285mm確保。ゆとりの足元スペースを実現している。