環境に優しく雰囲気もいいシンプルデザイン食器がオススメ
紙皿やプラスチックカップでは見栄えが悪く、せっかくのシーンが台無し! 地球環境の点から考えても、食器類は用意して行きましょう。木の食器、ホーロー、スキレット、等、壊れにくく、見栄えのいいアイテムは、集めだすと楽しさ倍増です。
簡単なキャンプメニューでもおしゃれに盛り付ければ、雰囲気アップ! 最初はシンプルなデザインで揃えると、コーディネートしやすいと思います。お湯がでないキャンプ場では、ウエットティッシュでさっと拭いてから洗うと、よごれが落ちやすいです。
食器の価格帯もかなりピンキリですが、意外とおしゃれなアイテムが揃うのが、100円ショップ。私のお気に入りは、ナチュラル系の100円ショップで300円~500円位の木の食器を集めています。女性らしい優しいアイテムが見つけられると思います。プチプライスアイテムと、ちょっといい食器を組み合わせることで、バランス良く、
アウトドアシーンを華やかに演出するクロス類
キャンプではおしゃれな布を必ずいくつか持参しています。ラグ、テーブルクロス、羽織、夏場はパレオとして使い方は無限。
テーブルやイスに布を掛けたり敷くだけでパッと華やかに女性らしくなるので、アウトドアシーンを簡単におしゃれに見せることができます。私は旅先ではいつも素敵な布を探しています。市販品よりオリジナリティがアップするため、フリーマーケットなどでラグを探すのもお勧めです。
本当に何個あっても困らないアイテムなので、薄い布で1000円前後、ラグで5000円〜くらいのアイテムを私は購入しています。華やかなキャンプを目指したい方はぜひお気に入りを見つけてくださいね!
最後は誰もが持っている、とびっきりの遊び心!
大人がはしゃいで何が悪い! せっかくのキャンプ、童心に返って心底楽しみましょう。特にこれからのアウトドアシーズンは陽気に比例してテンションアップするように冬場より楽しめることがたくさんあります。例えばSUPやカヌー、釣りやBBQなどなどアクティブな趣味を満喫することが可能です。
もちろん、のんびり過ごしたい人はハンモックでお昼寝したり、読書をしたり、それぞれの趣味を楽しみましょう。自然の中はHAPPYがたくさんあり、楽しみ方は十人十色。それぞれのキャンプスタイルをぜひ探してみてください。
【プロフィール】
芳美リン
キャンプにゆるくハマったのは、約8年前。最初は長野のツリーハウスに宿泊しました。その後しばらくはコテージや、友人のテントを借りたりしてキャンプをやり始めました。SUP歴は3年半ほど。同じころからキャンプギア等を揃えはじめ、本格的にアウトドアにハマっていきました。インスタグラムでは、旅とアウトドアをテーマに行ってみたい、と思ってもらえるような、お勧めスポットを掲載しています。
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