男子も必見! アウトドア大好き美人女子レポーターがお届け
初めまして。フリーでモデルとリポーターをしているソトアソビ大好きな旅人、芳美リンです! 公私ともに日本中を旅しながら、キャンプやSUP(水上スポーツ)等のアウトドアライフを楽しんでいます。今回は猛暑になりそうな夏に備えて、女子キャンプに絶対欠かせない! アウトドアアイテム5選をご紹介します。もちろん男子が、彼女とのデートキャンプにこっそり持っていけば二人の中は急接近かも!?
太陽の下でも化粧を崩さず手軽に日焼け止め
キャンプをするにあたって女性が一番気になるのが、日焼け対策ではないでしょうか。私は飲む日焼け止め、塗る日焼け止め、パウダー、スプレータイプ、と4種類のアイテムでケアしています。きちんとケアすれば、太陽の下でも思いっきり楽しむことができます。女性ならアウトドアを楽しみながら美容も諦めたくないですよね。内側からも外側からもケアして、不安を取り除きましょう!
なぜ、私が4種類もの日焼け止めを使っているのか? それぞれのメリットとデメリットを説明します。
もっともスタンダードな塗る日焼け止めのメリットは一番安心感があるということ。色々なタイプの日焼け止めがありますが「しっかり塗っている」というガード力が魅力ですね。デメリットは途中で塗り直しをする際、お化粧が崩れてしまうことです。
次にパウダータイプですが、日焼け止めというよりはお化粧の仕上げとして使っています。仕上げといっても、紫外線B波を防ぐ指標が高いSPF50を使うと安心感がアップします。日焼け止め → 通常の化粧 → 最後にパウダーという順番で使うことで、メリットは化粧を崩さす仕上げができます。デメリットは、海などで化粧直しとして使うと、海水や汗でブラシがべダついてしまうことです。
そして3つ目が、スプレータイプ。こちらも化粧の上から最後の仕上げとして手軽にお直しできることがメリットとして上げられます。汗や水に濡れた素肌の上からささっとスプレーできるため、じっくり化粧直しができないアウトドアシーンでは、かなり重宝します。デメリットは他のアイテムに比べるとかさばるため、持ち運びがしにくいです。
最後に飲む日焼け止めは、ここ数年流行っていますよね。メリットは内側からのケアなので、落ちる心配がないということ。日焼け止め効果と同時にシミ予防にも期待できます! 意外な落とし穴は、用意をしてもシンプルに飲み忘れるということがデメリットとしてあげられます。
これだけケアしていても完全には防げませんが、アウトドアをやっているわりには、色黒でないね~と言われるので(さすがに色白とは言ってもらえません)、努力は報われているのではないかと思います!
日焼け止めはかなり消耗品なので、価格は1000円以下の物を選ぶことが多いです。女性はもちろん、お子様、男性もぜひ使ってほしいアイテム。アウトドアは通常の生活より肌ダメージがあるため、年齢性別問わず、気をつけましょう。
ポケット付きおしゃれエプロンでテンションもアップ
キャンプに行ったらバーベキューやアウトドアメニューを楽しみたいですよね。そのままの格好でも、もちろん楽しめますが、おしゃれなエプロンを持って行くと、テンションもさらにアップ! 女子力も高そうに見えるのでおすすめです。アウトドアにも似合うカジュアルでかわいいエプロンがたくさんあるので、ぜひお気に入りを探してみて下さい。
アウトドア用エプロンを選ぶポイントは、しっかりとした素材であること。形が崩れにくく、汚れにも強いものがいいでしょう。デニムや棉100%など、しわになりにくい素材を選ぶことが重要です。
また、大き目のポケットが付いているとさらに便利です。私は2000円~3000円くらいのエプロンをいつも購入していますが、1000円以下だと価格並の素材が多いです。
私は、たくさん種類がほしいので低価格な物を選びますが、一点を大事に使って味を出したい! という方は、高級でかっこいいアイテムを購入して大事に使うのもいいですよね。数万円するレザーのエプロンもかっこいいですが、なかなか手が出せません! いつか手に入れたい憧れのアイテムです。
環境に優しく雰囲気もいいシンプルデザイン食器がオススメ
紙皿やプラスチックカップでは見栄えが悪く、せっかくのシーンが台無し! 地球環境の点から考えても、食器類は用意して行きましょう。木の食器、ホーロー、スキレット、等、壊れにくく、見栄えのいいアイテムは、集めだすと楽しさ倍増です。
簡単なキャンプメニューでもおしゃれに盛り付ければ、雰囲気アップ! 最初はシンプルなデザインで揃えると、コーディネートしやすいと思います。お湯がでないキャンプ場では、ウエットティッシュでさっと拭いてから洗うと、よごれが落ちやすいです。
食器の価格帯もかなりピンキリですが、意外とおしゃれなアイテムが揃うのが、100円ショップ。私のお気に入りは、ナチュラル系の100円ショップで300円~500円位の木の食器を集めています。女性らしい優しいアイテムが見つけられると思います。プチプライスアイテムと、ちょっといい食器を組み合わせることで、バランス良く、
アウトドアシーンを華やかに演出するクロス類
キャンプではおしゃれな布を必ずいくつか持参しています。ラグ、テーブルクロス、羽織、夏場はパレオとして使い方は無限。
テーブルやイスに布を掛けたり敷くだけでパッと華やかに女性らしくなるので、アウトドアシーンを簡単におしゃれに見せることができます。私は旅先ではいつも素敵な布を探しています。市販品よりオリジナリティがアップするため、フリーマーケットなどでラグを探すのもお勧めです。
本当に何個あっても困らないアイテムなので、薄い布で1000円前後、ラグで5000円〜くらいのアイテムを私は購入しています。華やかなキャンプを目指したい方はぜひお気に入りを見つけてくださいね!
最後は誰もが持っている、とびっきりの遊び心!
大人がはしゃいで何が悪い! せっかくのキャンプ、童心に返って心底楽しみましょう。特にこれからのアウトドアシーズンは陽気に比例してテンションアップするように冬場より楽しめることがたくさんあります。例えばSUPやカヌー、釣りやBBQなどなどアクティブな趣味を満喫することが可能です。
もちろん、のんびり過ごしたい人はハンモックでお昼寝したり、読書をしたり、それぞれの趣味を楽しみましょう。自然の中はHAPPYがたくさんあり、楽しみ方は十人十色。それぞれのキャンプスタイルをぜひ探してみてください。
【プロフィール】
芳美リン
キャンプにゆるくハマったのは、約8年前。最初は長野のツリーハウスに宿泊しました。その後しばらくはコテージや、友人のテントを借りたりしてキャンプをやり始めました。SUP歴は3年半ほど。同じころからキャンプギア等を揃えはじめ、本格的にアウトドアにハマっていきました。インスタグラムでは、旅とアウトドアをテーマに行ってみたい、と思ってもらえるような、お勧めスポットを掲載しています。
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