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“ハチロク”背負って元気よく! クルマ好き親父にはたまらない自動車型ランドセル

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TEXT: Auto Messe Web編集部

クルマ型バックパックがなんとハチロク

 正式な名称よりも、「ハチロク」という愛称で親しまれてきた4代目のスプリンター・トレノが、バックパックとして登場した。

 トヨタの名車のAE86をモチーフにした子供用バックパックが、フェイスの通販ショップ「CAMSHOP.JP」から発売。先行予約が開始され、8月中旬に入荷予定となっており、販売価格は5400円とのこと。

 CAMSHOP.JPでは、これまでクルマをモチーフにしたキャリーケースやバックパックなど、クルマ好き男児のハートに響く製品をリリース。ハチロクについては、いまさら多くを語る必要はないと思うが、スポーツカーが隆盛を極めていた80年代に、兄弟車であるカローラ・レビンとともに若者から絶大な支持を集めた、クルマ好きにとってはお馴染みの名車である。  

 ディテールはしっかりと再現され、フロントには車名の「TRUENO」、タイヤにもトヨタのロゴをプリント。テールランプのデザイン、前後フェンダーの張り出しなど、実車の特徴をとらえた造形は、子供よりもむしろお父さん世代にとってグッと来るものといえるだろう。

 バックパックということで、機能面でのこだわりも注目すべきポイント。マジックテープを外すと、フルオープンするので荷物の出し入れもラクチン。内部には仕切りやポケットも備わるので、いろいろな荷物をスッキリと収納可能だ。また、肩ひもや背中部分はパッド入りでクッション性は良好。肩ひもの長さは調節可能だから、バックパックを背負ったまま思いっきり走りまわっても問題なし。ちなみに本体サイズは32.5(幅)×21.5(マチ)×25(縦)cm、重さは900グラムで容量は8Lとなっている。

 個性的なアイテムで他人と差をつけたい、というのは大人だけの願望ではない。子供だってカッコいいものを身に付けたい(はず)。今年の誕生日、またはクリスマスプレゼント(気が早いが)には、トヨタAE86・スプリンタートレノが車型バックパックを選んでみてはいかがだろう。

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