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9月14日、日産GT-Rファン注目の「R’s Meeting 2019」歴代モデル2000台以上が集結へ

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TEXT: Auto Messe Web編集部

富士がGT-Rで埋め尽くされる奇跡の一日

 毎年恒例となっている日産スカイラインGT-R&日産GT-Rの祭典「R’s Meeting(アールズミーティング)」。全国各地から2,000台以上の歴代モデルが集結するこのイベントも、今年で10年連続(通算12回)の開催となり、毎年9月に行なわれる恒例行事としてすっかりと定着している。会場は例年同様、静岡県の富士スピードウェイ・イベント広場。今年は”GT-R生誕50周年”という節目の年の開催となるだけに、これまでにも増して熱く盛り上がることが予想されている。

 今年もスカイラインGT-R&日産GT-Rの専門誌「GT-R Magazine」と「富士スピードウェイ」との共同開催。回を重ねる毎に規模は拡大し、昨年は過去最高の来場者数(6,882名)を記録。毎年、北は北海道、南は九州から会場の富士を目指してGT-Rが集結。イベント当日は、会場内および周辺の御殿場市内はもとより、行き帰りの高速道路などでもGT-Rの隊列が組まれるほど。近年は海外でのGT-R人気もあり、外国からの来場するファンの姿も目立つようになってきた。

 前述の通り、今年(2019年)は初代GT-R(PGC10型スカイラインGT-R:通称ハコスカR)がデビューして50周年。さらにR32型スカイラインGT-R生誕30周年、R34型スカイラインGT-R生誕20周年も重なるなど、GT-Rにとって”特別な年”となっており、R’s Meeting 2019では、これらを祝した特別な催しが用意されている。

 例えば、すでに決定しているコンテンツとしてはイベント会場内で行なわれる「愛車撮影会」。富士スピードウェイのレーシングコースで実施される「パレードラン」「フリー走行」など、こちらは事前エントリー制となっている(募集終了)。また、イベント広場内には過去最高の92小間のブースが出展。GT-Rに精通した有名メーカー&ショップがデモカーやパーツを展示するほか、ミニカーやRCカーなどの展示・販売を行なう専門メーカーも出展するという。

 「R’s Meeting」はGT-Rオーナーはもちろん、他車種のオーナーも来場可能で、イベント入場および駐車料は無料(別途富士スピードウェイの入場料は必要)。9月14日(土)は、GT-Rファンとオーナーにとって世界で一番熱い日となりそうだ。

 

【詳しくはこちら】

R’s Meeting(公式HP) https://gtr.automesse.jp

GT-R Magazine(Facebook) https://www.facebook.com/GTRMagazine1994/

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