クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB

クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

  • TOP
  • CUSTOM
  • afimp Style up Car Contest 2019 【第291回 大阪・舞洲 afimpスーパーカーニバル2019】VW、メルセデス、ポルシェほか
CUSTOM
share:

afimp Style up Car Contest 2019 【第291回 大阪・舞洲 afimpスーパーカーニバル2019】VW、メルセデス、ポルシェほか

投稿日:

TEXT: afimp編集部  PHOTO: 木村博道、渡部祥勝、白谷賢、松田リョウ、南井浩孝、伊藤吉行

<メルセデス・ベンツ>

【メルセデスベンツCLS63 AMG】

岸本拓也サン 31歳(岡山県岡山市)

 ハイパフォーマンスグレードのAMGなのにレイズのTE37ホイール、さらに魅せる車高でロワードという“ギャップ!”が見どころという岸本サン。聞けば国際A級ライセンスを持ったモータースポーツ大好きオーナーなんですね。水圧転写のエアタンクやキーホルダーなどハズしワザもお見事です!

(C)不明 (D)AMG (J)ボルクレーシングTE37ウルトラ(9.5×19+25/10×19+26) (K)コンチネンタルスポーツ・コンタクト6(235/35:265/30) (M)エアフォース (O)AMG (Q)SLルック・Fグリル、Fウインドウフィルム、AMG純正スムージングFバンパー (R)エアサス・カスタムパイピング/エアタンク・水圧転写 (S)スプリントブースター3スロットルコントローラー

【メルセデス・ベンツ CLA250】

山本紘嗣サン 32歳(和歌山県紀の川市)

 純正の形を崩したくないということでエクステリアはほとんどノーマルのままですが、この極まった足回りをご覧ください。アーム類を駆使して作り上げた見事なツライチ。さらにマイスターという選択も大当たりですね。しかもこれ、ナマ足だというから驚き。ここまでバキバキに攻めても乗り心地は損なわないようになっているのもポイントですね。今後はブレーキの強化を始め、さらなるツラ攻めを目指すそうです。

(I)AMGスタイル (J)ワーク・マイスターM1(9×19) (K)トライアングル(215/35) (M)(N)日正タイヤワンオフ (S)メーガンレーシング・リアキャンバーアーム/リアトーコントロールアーム

【メルセデス・ベンツ CLS63 AMG】

太田雄貴サン 30歳(愛媛県神戸市)

 アウディA5から乗り換えた太田サン。AMGを活かしたスポーティなスタイルアップが特長で、特にボリューム感のあるカーボンエアロは見応えバツグン。お気に入りだというZパフォーマンスの隙間から見えるオレンジゴールドのキャリパーがかなりオシャレですね。しかもオリジナル塗装というから驚きデス。次はインテリアのモディファイを検討中。

(A)ボルシュタイナーレプリカ (C)不明 (D)パフォーマンスパッケージ純正カーボン (J)Zパフォーマンス(9:10.5×20) (K)ピレリPゼロ(255:295/30:25) (L)オリジナル塗装 (M)KWコイルオーバー (O)ワンオフセンタークロスパイプ

【メルセデス・ベンツAMG CL63】

美濃亮介サン 32歳(香川県高松市)

 ペイントを施したホイールが目を引くけど、その奥も必見のポイント。遠目からはペイントに見えるキャリパーを近くから覗くと、AMGのロゴに濃淡が。実はロゴをエアブラシで描いているんです。さらにマフラーはRUIのワンオフで超高音。走行時に聞いたら気持ちがいいんだろうなぁと羨ましくなっちゃいました。

(J)ワーク・ジーストST1(10×20) (K)ATRスポーツ(225/35) (O)RUI (Q)グリル・ペイント (R)各部ペイント

【メルセデス・ベンツC300】

小谷紗代子サン 28歳(京都府亀岡市)

 昨年は白のCクラスでエントリーした小谷サン。今年は黒にオールペンして……と思いきや、ずっと探していた左ハンドルのサンルーフ付きが見つかったということで新たに購入したそうなんです。今はアームを流用したから白のCクラスは動かせないとのことですが、3ヶ月前から2台持ちが続いているそうです。

(J)ロハナRFX11(8.5:9.5×19) (K)ハンコック(215:225/35) (M)(N)ワンオフ (Q)USマーカー キャリパー・ペイント リアキャンバーアーム (R)ラッピング

【メルセデス・ベンツW222】

石川賢弥サン 32歳(香川県高松市)

 今年のオートメッセに出展されていたけど、そこからホイールを新調してエントリー。ディスクはブラッシュドをかけてクリアブラックでパウダーコートし、ピアスボルトとキャップをゴールドにペイント。BBSとは思えないラグジュアリーなイメージに仕上げています。メルセデスの雰囲気にマッチしていますね! まゆサンと。

(C)ブラバス (D)ワンオフ (H)デジーノ (I)ワンオフ (J)BBSスーパーRS(10×20+14:11×20+7) (K)コンチネンタル・スポーツコンタクト6(235:265/30) (M)(N)ボルドワールド・ワンオフエアサス (O)RUIワンオフ (Q)ブラバス・フェンダー加工 オーバーフェンダー

【メルセデスベンツ Eクラスワゴン】

橋本大雅サン 21歳(和歌山県和歌山市)

 めずらしいホイールに目をつけた橋本サン。半分ディスク半分メッシュのデザインが前に出ていて、低さと相まって迫力あるスポーティワゴンにまとまった感じです。この目の付け所のよさにこのあとも期待したくなるんですが、もうすぐ乗り替えてしまうそう。また新しいクルマをぜひ見せに来てくださいね!

(J)SSRフォーミュラエアロメッシュ(8.5×19+27:10×19+32) (K)APTANY(215:245/35) (M)(N)ラグルス車高調:ロワリングキット (O)純正加工 (Q)ブラックグリル

【メルセデスベンツ・E250クーペ】

渡邉 崇サン 42歳(三重県松阪市)

 今日会場入りする途中でインナーフェンダーを巻き込んだらしく…ちょっと元気のなかったレアなC207後期に乗る渡邉サン。この時はABSが効いていないとの事でしたが…。いつもの22㎜よりさらに5㎜ワイド化したのが災いしちゃったのかなぁ。次は19インチ化も視野に入れるとのことでした!

(H)純正オプション (J)3SDM0.06(8.5/9.5×18) (K)ナンカンAS-1(205:225/40) (M)XYZ車高調 (Q)ハーフスモークテール、ワイドトレッドスペーサー (S)アクティブサスペンションキャンセラー

【メルセデスベンツB180】

香春 俊サン 26歳(大阪府豊中市)

 現行(5月12日当日)Bクラスとはスタコンではめずらしいし、ホイールもユニークな組み合わせですよね。しかもスペーサーなしできれいにツライチなのも自慢のポイント。また、見た目以上に走りがいいそうなので、今後はECUチューンやマフラー交換などスポーティ路線に向かうようです。Bクラスでそちら系は見ないので楽しみです。ちなみに純正のスタイルを崩さないのもポリシーとのことで、うまくバランスさせられるといいですね。

(J)ラディ8 r8cm9(8.5×18+40) (K)ミシュラン・パイロットスポーツ4(225/40) (M)(N)BCレーシング車高調 (Q)フロントバンパー・スムージング

【メルセデスベンツCクラス】

長瀬隆俊サン (愛知県春日井市)

 海外から新品で届けてもらったというケーニッヒのホイールは、昔から好きだったという憧れモデル。ガツンとローダウンしたシルエットに、迫力あるケーニッヒ、すごくよく似合ってマス。先代(C)クラスの純正色だったダイヤモンドブラックでのオールペンと(A)(M)(G)バンパー、カーボンとのバランス感も好印象。

(A)(B)(C)AMG用純正 (D)カーボン (E)コンビウッド仕様 (J)ケーニッヒ(F10.0×18:11.0×18) (K)ナンカン(F225/35:R245/35) (M)(N)(T)ディメンド (O)ワンオフ (Q)ダイヤモンドブラック・オールペン Fカーボンリップ Rカーボンスポイラー ミラーウインカー/ハイマウントストップ・スムージング

【メルセデスベンツCクラス・クーペ】

原田裕幸サン 37歳(岡山県倉敷市)

 C250をベースに、エクステリアをフルで(A)(M)(G)・(C)63ルックへと変更。カーボンパーツもセンス良く取り入れて、AMG越えを目指しているというのが好感だ。注目はリアフェンダーのワイド化&アーチ上げ加工。しかも車高調で、アームも入れて、というのはメルセデスではレアな手法だけに、見る価値アリ。

(A)(C)海外製カーボン (B)AMG用純正 (J)iフォース(F9.5×18:R10.0×18) (K)ニットーNT555:ミシュラン・パイロットスポーツS(F215/35:R225/35) (M)(N)326パワー・Nizolowスペック (O)Nizolow・ワンオフ+AMG・E63用純正 (Q)ヘッドライト・インナー加工 Rフェンダー・アーチ加工 ボンネットバッヂ (S)US製エアインテーク ロワアーム・ワンオフ PPT

【メルセデスベンツW205 Cクラス・ステーションワゴン】

野上勇太サン 34歳(岡山県岡山市)

「ブラック×ブラックをやってみたくて…」とこのロハナのRFX11ホイールをチョイスした野上サン。この車高は純正エアサスのコーディングによるロワリングキットによるものとか。次はワンオフのマフラーとヴァルド&ブラバスのエアロでエクステリアをメイク予定。イカつくなった姿、楽しみです!

(J)ロハナRFX11(9.5×20) (K)ファルケン・アゼニス(245:265/30) (M)純正エアサス・コーディング・ロワリングキット (Q)s.d.fフロントグリル

<アルファロメオ&アバルト>

【アバルト124スパイダー】

平山正義サン 56歳(大阪府守口市)

 サーキットを走ることを前提としているそうで、足まわりからロールゲージ、レーシングハーネスなどその装いはまさに本格的なスポーツ。ECUチューニングで馬力ももちろんパワーアップされていて、赤と黒でまとめたそのビジュアルも、いかにも速そうな印象だ。でも実は通勤にも使っているそうで、贅沢!

(E)モモ (H)レカロTS-G (J)ボルクレーシングTE37サーガ・タイムアタックエディション(FR8.5×17+39) (K)ブリヂストン・ポテンザRE71R(FR235/40) (L)ブレンボ+プロジェクトミュー (M)(N)エレメントスポーツ (O)レコードモンツァ (P)レースチップ (S)クスコ・ロールゲージ タカタ・4点式レーシングハーネス トラスト・油圧計 Aim・シフトアップインジケーター

【アルファロメオ155】

夏目勝行サン 39歳(大阪府岸和田市)

 ベース車種の時点でけっこうズルイですが、155にデザートイエローでオールペンしてオーリンズ車高調でガッツリ下げたネオクラアルファ。ホイールはシーカー16インチで絶妙な足元を演出しています。今見るととても新鮮でワクワクするようなカタチをしてますね。今後かなりヤバイスタイルアップを施すとオーナーサンから宣言を頂いたので、ぜひ注目したいと思います!

(F)スナップオン (H)ブリッド・ユーロⅡ生地張り替え×2 (J)ワーク・シーカーEX(9×16) (K)トーヨーDRB/ナンカン(195/50:45) (L)スリットローター (M)(N)オーリンズ車高調 (O)ワンオフデュアル/等長パイプ (Q)フロントバンパーエアダクト×2 オリジナルカラー塗装 レーシングミラー ナンバー移設

【アルファロメオ156 V6】

宮ノ原章一サン 42歳(大阪府貝塚市)

 メーカー不明のカーボンリップにアクア用のSステップ、USアルテッツァのダックテールなどを、いちかばちかでヤフオク購入している男前な宮ノ原サン。アルファにESBの汎用オーバーフェンダーをF:Lサイズ、R:LLサイズ投入する事で、まさにイメージしているDTM仕様に仕上がっています!

(A)不明・カーボンリップ (B)不明・アクア用 (C)オーバーレーシング (D)USアルテッツァ用ダックテール (H)レカロ張り替え (J)ワーク・L1(9.5×18) (K)ハンコック(215/40) (L)ブレンボ (M)ASSO (N)スイフト (O)オーバーレーシング (Q)ESBオーバーフェンダー、不明・カナード、カーボン転写 (R)カーボン転写

 

<OTHER>

【シトロエンC3】

綾目浩徳サン (広島県広島市)

 きれいなボディ色と同系色をキャリパーやインパネにもあしらったC3。アピールポイントは「ゆる~い感じ」と笑いますが、フレンチらしさが溢れてますね。ホイールが上位車種の純正なので、言われないと気がつかないほどの純正スタイルです。カスタムパーツが少ない車種ですが、今後はオーディオをグレードアップしたいとか。ファミリーにも喜ばれそうでいいですね。清美サン、隼サンの家族三人ショットで。

(B)ギミック (G)カロッツェリア+ミューディメンション (I)カロ・シザル (J)シトロエンC4・VTS用純正(6.5×17+26) (K)グッドイヤーLS・EXE(205/45) Lグラッド・パッド (N)H&R (Q)フォリアテック・キャリパー塗装 ブラックス・スモール/ナンバー灯 リアワイパーレス (R)インパネ塗装 208GTI用フットペダル ブレックスLEDランプ類 (S)スフィアLED・ヘッドライト/フォグランプ 

【KIA K5】

有坂稽典サン 45歳(大阪府堺市)

 カーニバルでもほとんど見かけないKIAでエントリーした有坂サン。ただでさえ珍しいのに、オールペンやラッピング、さらに自作カーボンリップでスタイルアップ。ホイールからチラ見えするグリーンのキャリパーもオシャレです。会場でも注目の的でした。インテリアはレザーに張り替え、トランクにはオーディオをインストール。あまりのクオリティの高さに脱帽です。

(A)(D)オリジナル (E)レザー張り替え (G)ハイブリッド (H)レザー張り替え (J)フォージアート(8.5:9.5×20) (K)ハンコック225:245/40:35) (L)REBS (M)メーガンレーシング (Q)オールペン 各所ラッピング (R)フルオーディオ

【プジョー308CC】

石原 雅サン (大阪府大阪市)

 迫力全開なオーバーフェンダーは、フロントがウレタン樹脂加工で片側50ミリワイド、リアは鉄板溶接で片側なんと130ミリワイド。それに合わせたホイールが、リアで圧巻の13Jというのだから、そのインパクトは強烈だ。エレガントなボディ色とのミスマッチ感が絶妙で、派手な仕立ての内装もハイレベル。

(A)(C)ドリーム加工 (E)純正・張り替え (G)カロッツェリア (I)ニトリ (J)エクイップ(F9.0×19+2:R13.0×20+19) (K)ミシュラン(F225/35:R325/25) MNアキュエアー (Q)ワンオフ・オーバーフェンダー ベンツ用純正トラベルティンベージュメタリック・オールペン エンブレム・スムージング加工 (R)各部・ペイント/レザー張り替え

 

 

 

12
すべて表示

 

 

 

 

 

 

 

RECOMMEND

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS

 

 

 

 

 

 

 

人気記事ランキング

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS

AMW SPECIAL CONTENTS