SUBARUファンの聖地「STIギャラリー」がリニューアルオープン! 歴代マシン&トロフィーを展示 『AMW編集部』 5年前 ファンとのコミニュケーションの場として 1988年にSUBARUのモータースポーツ統括会社としてスタートし、昨年30周年をむかえたのが「スバルテクニカインターナショナル」だ。東京都三鷹市に本拠を構え、一部をSTIギャラリーとして一般に開放していたが、2019年9月21日にリニューアルオープンされた。 当日はSTI代表取締役社長の平岡泰雄氏が挨拶し、リニューアルした主旨やコンセプトを説明。新たなSTIギャラリーは、過去にモータースポーツで活躍した歴史的なマシンやトロフィーなどを多数展示している。また企画展も同時に開催しており、第一回目はSTIの初代社長を務めた久世隆一郎氏の半生をパネルなどにした展示が行なわれている。 なお、平日のSTIギャラリーはSTIの社員が来場者の対応をしてくれるが、土日はSTIアンバサダースタッフが対応するという。STIでは、このギャラリーを世界中のSUBARUやSTIファンの「聖地」として展開し、ファンとのコミニュケーションの場とすることを目指すという。 【詳しくはこちら】 STIギャラリー 東京都三鷹市大沢3-9-6 https://www.sti.jp/gallery/