伝説的の名車がモチーフのユニークなアイテム
国産スポーツカーの代名詞として、日産が誇るハイポテンシャルな名車が「GT-R」。クルマ好きでなくとも、その名前を聞いたことのあるユーザーは多いとは思います。最近では、そのGT-Rにちなんだユニークなアイテムが続々と登場し、巷で話題を呼んでいます。ここでは、そういったアイテムをちょっとだけ紹介してみましょう。
GT-Rがパンに焼ける!
まずは、パンに“GT-Rが焼き上がる”というホットサンドメーカーを紹介します。
80年代後半から90年代前半に、数々のレースで優勝し“伝説”となったスカイラインGT-R(BNR32)。その名車に装着されていたエンブレムの焼き目を、パンや中華まんの生地などに作れるホットサンドメーカーです。
製造は金属加工でも有名な新潟県燕市。ホットサンドメーカー表面にはフッ素加工が施され、本体が分割構造になっているためお手入れが簡単なのもポイントです。これを使ってパンを調理すれば、朝から心も体もフルスロットル! 1日の始まりに「GT-Rを食べ」てスタートダッシュが決められそうですね。
現在ヴィレッジヴァンガードが運営するヴィレヴァンオンラインで受注受付中で、12月中旬に発売予定です。
新年のご挨拶はGT-Rで
お次は、年賀状です。2019年に生誕50周年を迎えた(スカイライン)GT-Rの歴代モデルをモチーフにした名車コレクション年賀状が発売されます。
いろいろな絵柄が楽しめる複数絵柄のアソートセット年賀状で、現在「郵便局の総合印刷サービス」のホームページで申込み受付中(ウェブ限定発売・2020年1月10日(金)まで)。
年賀状に描かれている絵柄は、“ハコスカ”の愛称で親しまれている初代PGC10型をはじめ、2代目の“ケンメリ”(KPGC110型)、1980年代から2000年代初頭の第3世代BNR32型・BCNR33型・BNR34型、そして最新のR35型までを収録。
歴代6モデルを一枚にまとめたものや、BNR32型が初日の出を浴びながら疾走するシーン、富士山や初日の出をバックにしたハコスカ、ケンメリの絵柄など、多彩なバリエーションから選べます。
また、同じく生誕50周年を迎えたフェアレディZの年賀状も同時に発売。こちらも歴代6モデルが収録されており、写真の他に、有名イラストレーターGAO NISHIKAWA氏の描き下ろしデザイン仕様もあります。
GT-R名刺も登場
3つ目は、フルカラー名刺工房が手がける「日産名刺コレクション」。名刺に好きなGT-Rの写真を入れられるサービスです。
こちらも、初代“ハコスカ”から現在のR35型まで歴代6モデルのうちから、好きなクルマを選べるのが特徴。各世代で異なるエンブレムもついているので、マニアにはたまらない名刺でしょう。同社のホームページから申し込みできます。
名刺といえば、最近はビジネス用だけでなく、ユーザー同士のオフ会などで使うプライベート用を作る人も多いので、そんな人にはピッタリですね。
これらは、いずれも日産自動車が監修したいわば本家の“お墨付き”アイテム。エンブレムや車体のディテールなどが“本物”なのも注目ポイントです。GT-Rファンはもちろん、クルマ好きには注目といえるでしょう。
【詳しくはこちら】
ヴィレヴァンオンライン
https://vvstore.jp/i/vv_000000000190476/?utm_source=press
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