先代&先々代クラウン用LEDテールを開発中
ヒカリモノメイクの定番でもあるテールランプの交換。ドレスアップ効果はもちろん、実用性も期待できるだけに、抜かりなく手を加えたいところだ。その二つの要望を両立するのがヴァレンティ「ジュエルLEDテールランプRevo」シリーズ。幅広い車種ラインアップを揃えており、現在トヨタ・クラウンの210系(先代モデル)と200系(先々代モデル)用を開発。まだプロトモデルではあるが、いち早く紹介しよう。
ジュエルLEDテールランプRevoの持つ特徴は、ジュエルの名に相応しい輝き。ポジション、ブレーキ、バック、ウインカーの全てにLEDを使用し、なんと200系クラウン用では計370個、210系クラウン用に至っては、シリーズ最多となる計476個を搭載する。さらに光の配列は、最新のデザインテイストを採用しているのだ。
また、ウインカー部はシーケンシャル化も可能なので、特にナイトシーンでは圧巻の存在感を発揮。さらに、それぞれ10本のLEDライトバーを搭載することで、点ではなく面で発光するのも魅力である。
「光らせた時に粒々した感じにならないようにLEDをマウントしているので、ライトバーがより際立って光るのもポイントです」とヴァレンティの西脇サン。
また、1年の製品保証が付くだけでなく、保安基準にも適合しているので、安心して使用できるのも嬉しい限り。価格はそれぞれ8万6400円。レンズカラーはレッドのほか、リヤビューの引き締め効果のあるライトスモークの2タイプを設定予定とのこと。
ヴァレンティには、テールランプ以外にもクラウンを彩るLEDアイテムとして、ヘッドライトやポジション、フォグライトのバルブ、室内灯やカーテシランプも設定中。こちらのアイテムにも注目だ。
ヴァレンティ
TEL058-322-6700 http://www.valentijapan.com