レーシングカーのデモ走行からGT-RやZの歴代名車まで
ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル(NISMO)主催によるイベント「NISMO FESTIVAL at FUJI SPEEDWAY2019」が、12月8日(日)に富士スピードウェイにて開催される。
最新のレーシングカーをはじめ、かつて活躍したレーシングカーが勢ぞろいするニスモフェスティバルは、クルマ好きのユーザーやモータースポーツファンが「NISMO」ブランドや、NISMOの「レーシングDNA」を体感できるように趣向を凝らした催しが連続するイベントとしておなじみ。22回目となる今回も、カテゴリーや時代の枠を超えたレーシングカーによるデモ走行など、様々な企画が予定されている。
特に今回の注目は、生誕50周年を迎えたGT-RとフェアレディZに関連した企画。自慢の愛車で参加する「オーナーズパーキング」や、1969年にJAF GPで優勝したハコスカから人気のグループA仕様のR32 GT-R、そして最新のSUPER GTを戦った車両、フェアレディZではレースカーからロードカーまで、多数の車両が参加。
また、「ニッサン インテリジェント モビリティ」を体現した最先端のフォーミュラEマシンや「リーフNISMO RC」など、日産/NISMOを代表するクルマが一堂に会するほか、有名プロドライバーのトークショーなども行われ、期待が高まるところだ。