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輸入車も多数! 新型や未来のクルマが集う「大阪モーターショー」12月6日より開催

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TEXT: Auto Messe Web編集部  PHOTO: 大阪モーターショー実行委員会

女性目線を意識したイベントも実施

 大阪モーターショー実行委員会は、2019年12月6日(金)〜9日(月)の4日間、 大阪府大阪市住之江区にあるインテックス大阪にて「第11回大阪モーターショー」を開催する。

 大阪モーターショーは、先立って行なわれた東京モーターショーで出展された人気のコンセプトカーや最新モデルから話題のEVカー(電気自動車)、 さらにバイクまでが一堂に集う、西日本最大級のモーターイベントであり、今回で第11回目を迎える。

 今回のテーマは、『Restart!~新たなステージへ~』。クルマがモノから暮らしのパートナーへ変貌を遂げるなか、変わらないのが「乗る楽しさ」、その変わらないクルマの魅力とともに、未来の暮らし・モビリティ社会の幕開けを感じられる車両がずらりと展示される。

 今回は、国産車、国産二輪車、輸入車、輸入二輪車など合計27ブランドが出展決定。東京モーターショーには出展していない輸入車ブランドの出展もあり、インポートカーファンをはじめ、様々な層がさらに楽しめる内容となっている。

 また、女性のクルマファンを増やしたいとの思いから、12月7日にはレディースデーを実施。女性のためのクルマ選び講座やアウトドアクッキング教室など、女性目線も意識したクルマの祭典となっている。

 さらに、「カスタマイズカーワールド」や「キャンピングカーワールド」、「日刊自動車新聞 用品大賞2018-2019受賞社コーナー」などの企画も盛りだくさん。他にも「味わいロー ド」や、子供と一緒にクルマに触れ合う「はたらくクルマコーナー」も実施されるなど、みんなが楽しめる見どころ満載のイベントとなりそうだ。

 第11回大阪モーターショーの入場料は大人1700円(前売り1500円)、大学・専門学生1500円(同1300円)となっており、高校生以下は学生証の提示で無料だ。

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