ポップさとクラシカルさを絶妙にバランス
三菱自動車は幕張メッセで開催中の東京オートサロン2020に、「デリカD:5 eye キュート produced by テリー伊藤」を参考出品している。D:5オーナーならではの視点で提案する新たなスタイルを見ていこう。
演出家やコメンテーターとしての活躍だけじゃなく、根っからのクルマ好きとしても知られるテリー伊藤氏。自らも「デリカD:5 アクティブギア」を所有しており、並々ならぬ愛着を持っている。オーナーならではの視点で考えたアイディアをカタチにしたのが、この「デリカD:5 eye キュート produced byテリー伊藤」だ。
ヘッドライトを丸型にすることでクールかつアーバンな雰囲気から、可愛らしくポップで親しみやすいイメージに変貌。足もとを飾るのはボディと同色に塗装した、MLJの「デイトナSS」とヨコハマタイヤの「ジオランダーCV G058」だ。
さらにインテリアはシート生地をタータンチェック柄にするなど、ファッションにも造詣が深いテリー伊藤氏のセンスを存分に発揮。ポップさとクラシカルさが絶妙なバランスとなっているデリカD:5、特別仕様車でもパーツ単体でも正式に販売されたらブレイクするかもしれない。