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HONDA「大阪オートメッセ2020」に出展! 今夏発売の新型シビック・タイプRなど12台を展示

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TEXT: Auto Messe Web編集部  PHOTO: HONDA、Auto Messe Web編集部

 “操る喜び”を感じられる多彩なラインアップ

 HONDA(ホンダ)は、2月14日(金)から16日(日)まで開催される「第24回 大阪オートメッセ2020」に出展。四輪車、二輪車、モータースポーツ競技車両など、さまざまなカスタマイズの可能性を提案する車両を出展する。

 最新の市販スポーツモデルから、いろいろなアイデアを具現化した車両など、本田技研工業ならではの「操る喜び」を感じられる多彩なラインアップを披露する。

 主な出展モデルとしては、2020年1月にマイナーチェンジを発表した「シビック HATCHBACK(ハッチバック)」。スポーティさに上質さを加えることをコンセプトにしたモデルで、上質さを際立たせるために、トップロードサンルーフをオプション設定したほか、防音性能をアップ。適材適所に防音材を追加することでタイヤから来るロードノイズや風切音などを抑えた設計になっている。

 また、2020年夏にマイナーチェンジを予定している「シビックTYPE R(タイプアール)」も展示。スポーツカーとしての進化を追求した最新モデルも、気になる部分が盛りだくさん。エンジンの冷却性能やブレーキ性能を向上させ、クルマの基本性能である”走る、曲がる、止まる”を中心にアップデートしているという。 

 他の展示車としては、スーパースポーツ「NSX」の新色「インディイエロー・パールII」や、カフェレーサー風にカスタマイズを施した「N-ONE(エヌワン)Café Racer Concept」、カスタムショップとコラボレーションした「CR-V(シーアールブイ)BLACK EDITION Custom Concept with THE CHECK SHOP」、などなどカスタマイズ車両も必見。

 2020年SUPER GTシリーズ GT500クラスに参戦予定の「NSX-GT(エヌエスエックス ジーティー)」といったモータースポーツ競技車両のほか、期間限定カラーを纏った「CB1100 RS」や「レブル500」という2輪車も展示。期間中、HONDAのブースは「インテックス大阪」の3号館に設けられる。出展車両は以下の通り(予定)。

4輪車

カテゴリー モデル 備考
市販車(予定車含む) CIVIC HATCHBACK 2020年1月 マイナーモデルチェンジ
CIVIC TYPE R 2020年夏マイナーモデルチェンジ予定
NSX 新色インディイエロー・パールII
カスタマイズモデル N-ONE Café Racer Concept  
CR-V BLACK EDITION Custom
Concept with THE CHECK SHOP
 
FIT Modulo X Concept  
S660 Modulo X  
MUGEN S660 Concept
(用品装着車)
 
MUGEN FIT Prototype
(用品装着車)
 
2輪車

カテゴリー モデル 備考
市販車 CB1100 RS 期間限定カラー
マットバリスティックブラックメタリック
レブル500  

 

モータースポーツ車両

カテゴリー モデル 備考
レーシングマシン(四輪) NSX-GT 2020年SUPER GTシリーズ
GT500クラス 参戦予定車両

 

【詳しくはこちら】
大阪オートメッセ2020 公式HP
https://www.automesse.jp/

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