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細部までリアル! 「ランボルギーニ・ウラカン」のプラモデルと「三菱GTOパトカー仕様」のミニカー登場

1度限りの限定生産モデルも!

 大人から子供まで幅広い年齢層に親しまれているミニカーやプラモデルの最新情報をお届け! 青島文化教材社からはランボルギーニのプラモデル、ヒコセブンからは三菱GTOの高速道路交通警察隊車両仕様のミニカーが登場。早速詳細をお伝えしよう。

【青島文化教材社】ランボルギーニ・ウラカン

 人気のスーパーカーの1/24スケールの組み立て式プラモデルをリリースするのが「ザ☆スーパーカーシリーズ」。その最新作が、2014年にガヤルドの後継モデルとして登場した「ランボルギーニ・ウラカン」だ。

 いつの時代もワイド&ローなデザインが老若男女問わず目を惹き、憧れの存在となっているランボルギーニ。ウラカンもそれらモデルのひとつで、青島文化教材社では、搭載する5.2リッターV10エンジンを忠実に再現。しかも、エンジンフードは組み立て後に開閉が可能なので、ただ作るだけではなく、眺めて楽しむことができるのも魅力だ。

 テールライトは色分けで成形され、純正ホイールとエンジンフードは各2種類ずつ付属されている。なお、窓枠マスキングシールも付属されているため、塗装時に自分でボディをマスキングして保護する苦労も不要。腕次第で、ミニカーにも劣らない仕上がりになることは間違いなしだ。発売は2月12日を予定しており、価格(税抜)は4400円。

【ヒコセブン】 三菱GTOパトカー仕様

 警察車両をメインとするミニカーシリーズで、同社オリジナルブランドが「RAI’S」。その新作がダイキャスト製1/43スケールの2モデル、「三菱 GTO Twin Turbo MR (Z15A) 1997 神奈川県警察高速道路交通警察隊車両(510)」と「三菱 GTO Twin Turbo MR (Z15A) 1997 警視庁高速道路交通警察隊車両(速10)」だ。いずれも2020年2月5日より予約を開始した。

 1990年より販売が開始されたGTOは、当時三菱が誇るハイスペックスポーツカー。しかも、全国の警察へ高速隊用のパトカーとして多く車両が配備されたモデルとしても有名だ。

 今回モデル化された2台は、どちらもメッキの18インチホイールを履いた後期型。高速隊での運用のためボンネットにはバグガード(虫除け)が取り付けられている。神奈川の車両のみフロントバンパー下に前面赤色灯が追加で装備され、リアのエンブレム類が外されている。

 なお、三菱 GTO Twin Turbo MR (Z15A) 1997 神奈川県警察高速道路交通警察隊車両(510)が700台、三菱 GTO Twin Turbo MR (Z15A) 1997 警視庁高速道路交通警察隊車両(速10)は800台限定。いずれも6300円(税抜)で販売される。RAI’Sではすべて1度限りの限定生産モデルなので、早めの予約をオススメしたい。

※画像は全て試作品のため実際の商品と異なる場合があります。

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