“面”で魅せヂカラを主張する革新モデル
まずは、トヨタ・アルファードの足元をご覧いただきたい。誰もが二度見するような、これまでにない斬新なデザインのホイールが装着されている。これは「大阪オートメッセ2020」において、クルマのアフターパーツメーカー「ディーエーディー」が新たに発表した「D.A.D G2」という新作ホイールである。
まず目を惹くのが、”GARSON”のメーカーロゴが刻まれた太めのリング。クルマのカスタマイズにおいて”リムは深さでアピールする”のが一般的だが、フラットなリングで主張するという、斬新な発想を持たせているのが特徴だ。
リングの「N」と「G」の間に設けられた小さな円形状のあしらいは、なんとエアバルブ。デザインの良さをスポイルすることなく、上手く溶け込ませたのがこだわりだ。
また、大きさの異なる立体的な”菱形”の造形を組み合わせたディスク面も注目したいポイント。光の当たり方でまったく異なる表情を見せるのが特徴で、当然ながら強度と冷却効果もしっかり備わっているという。
さらにナットホールが、ディテールの邪魔をすることなく設計されているのも見どころのひとつ。センターパートにはメーカーの頭文字である「G」をモチーフにしたキャップをあしらった。
サイズは15インチから20インチまで設定。かつてない斬新ホイールは、軽自動車からミニバンまで幅広い車種で装着することが可能だ。
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