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「スバル」オリジナルグッズに新作! 象徴カラー“ブルー”が映えるウェアや“ブレーキ”イメージの時計に注目

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TEXT: 藤田竜太(FUJITA Ryuta)  PHOTO: 藤田竜太

スバリストのコダワリをくすぐるグッズ

 クルマ本体はもちろん、グッズにもこだわるスバルユーザーのために、大阪オートメッセ2020(2月14日~2月16日・インテックス大阪)のスバルブースには、新作のオリジナルグッズが勢ぞろいしていた。ウェア類を中心に、大人買いしたくなってしまうようなアイテムの数々をチェックしてみた。

 

チーム ポロシャツ

 価格は1万2500 円(税抜)と高価だが、皮膚のシワを分析することで考案された、人体の動きにマッチする「動体裁断®」技術を採用することで、ストレスフリーに着心地を実現した新型のチームポロシャツ。袖にはSUBARU/STIチームと心をひとつにするという意味の「心」ロゴが復活。チームとの一体感がより強く感じられる(?)ファン注目の逸品だ。

チーム Tシャツ

 吸水速乾性の高いポリエステル生地を素材にした新作Tシャツ(税抜8500 円)。ポロシャツと同様、「動体裁断®」の技術を採用し、これまでにない着心地のよさを実現している。サイドのチェリーレッドとカーボン柄が、モータースポーツの躍動感を表現するアクセントになっている。

 

チーム ジャケット

 フロントはブルー、背中側はブラックが基調の今までにないツートーンカラーのデザインを施したチームジャケット(税抜2万9000 円)。表地は撥水加工を施したポリエステル生地で、通気性を高めるベンチレーション(換気)機構も備えているところがレーシング! 襟の内部にフードをしまっておけるフードイン機構もあって使い勝手がいい。

 

チーム ソフトシェルジャケット

 ソフトシェル生地の内側にフリース素材をボンディングした保温性の高い新作のシェルジャケット(税抜2万2000 円)。表地は撥水加工が施してあるため、アウターとしても重宝するし、スバルのスタッフなどは、チームジャケットのインナーウェアとしても使っているようだ。

 

チーム キャップ

 チームジャケットやチームポロシャツ、チームTシャツとデザインの統一性を図った、新デザインのチームキャップ(税抜4500円)。メガネやサングラスの着用時にもかぶりやすいサイドカーブと、頭の形を選ばない平パネルが特徴だ。

Original Watch designed by STI

 モータースポーツを知り尽くしたSTIならではのこだわりを満載した、新しい腕時計。完成したばかりのこのアイテムには、クルマ好きならすぐにピンと来るデザインが満載。ディスクローターをモチーフにしたケースに、リューズガードにはブレーキキャリパーをモチーフにするなど、各部に斬新なデザインを投入。リューズもエアバブルキャップをイメージさせる六角の形状というのが、かなり攻めている! 

 2020年1月10日から発売中で、価格は2万7000円(税抜)と比較的お手頃。カラーは、ホワイト / ブラック / チェリーレッドの3色で、男性はもちろん女性にも似合うユニークなデザインが特徴だ。

 

※画像、価格は大阪オートメッセ2020開催期間中のものです

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  • 藤田竜太(FUJITA Ryuta)
  • 藤田竜太(FUJITA Ryuta)
  • モータリング ライター。現在の愛車:日産スカイラインGT-R(R32)/ユーノス・ロードスター(NA6)。物心が付いたときからクルマ好き。小・中学生時代はラジコンに夢中になり、大学3年生から自動車専門誌の編集部に出入りして、そのまま編集部に就職。20代半ばで、編集部を“卒業”し、モータリング ライターとして独立。90年代は積極的にレースに参戦し、入賞経験多数。特技は、少林寺拳法。
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