山口県鳥のナベツル・エンブレム
どちらのクルマにも、ボンネットの先端やホイールセンターには、ランボルギーニの象徴「暴れ牛」やフェラーリのシンボル「跳ね馬」ではなく、「鶴(ツル)」をイメージしたオリジナルのエンブレムが装着されている。これは、実はシーザーがある山口県では県のシンボル(県鳥)として「ナベツル」が指定されており、それをイメージしたマークをエンブレムに使っていると言うことだ。
ちなみに、シーザーはクルマ販売と整備も手がける会社だ。そこで、これらアイテムについては、いずれもパーツ単体ではなく、クルマごとのコンプリートカー販売が基本で、新車ベース、中古車ベースともにOKだ。エアロ装着から塗装まで、すべて済ませてからの納車になるのだが、この時点で好みのアルミホイールなどを装着することも可能である。
RAV4用XR51のパーツ価格(税抜)は、フロントバンパー(未塗装)が13万8000円、リアハーフスポイラー(未塗装)7万8000円。サイドメッキモールは1万6000円だ。また、プリウスベースのアルバーモSP42の価格(税抜)は、フロントバンパー(未塗装)が10万8000円。リアハーフスポイラー(未塗装)が7万8000円となっている。