プレゼントとしても喜ばれるアイテム
大人から子供まで幅広い年齢層に親しまれているミニカーやプラモデルの最新情報をお届け! 青島文化教材社からはプラモデルのランボルギーニ・アヴェンタドール。京商からはイギリスのホビーメーカーから輸入したコカコーラ・ミニカーシリーズを追加。早速詳細を見ていこう。
【青島文化教材社】
2020年3月に発売予定のザ☆スーパーカーシリーズにランボルギーニ・アヴェンタドールLP400-4が追加された。同車はムルシエラゴの後継モデルとして2011年に登場したフラッグシップモデルだ。
1/24スケールで展開される組み立て式プラモデルの注目するべき点はV12エンジンを忠実に再現しているところだ。エンジンフードは開閉が可能で、いつでも眺めることができる。また、ランボルギーニの特長であるシザーズドアも開閉可能だ。
テールライトは色分けで成型され、窓枠塗装用マスキングシールが付属されている。価格は4200円(税抜き)となっている。
【京商】
ラジコンからレジン製ミニカーまで手掛けている京商。同社が輸入代理店となっているイギリスのミニチュアモデルの名ブランド“コーギー”が手掛ける「コカ・コーラ」シリーズは、VWバスやフォードのパネルバンなどがラインアップされており、コレクションとしてだけでなく、プレゼントにも最適だ。
1/43スケールには、フォード・トランジットMr1、フォルクスワーゲン・キャンパーの色違いが登場。開閉機構はないがディスプレイに持ってこいのアイテム。価格は5400円(税抜き)。
続いて、もう少し小さいサイズがいいという方には1/64スケールで、2階建てロンドンバスのクリスマス・コカコーラバージョンと宣伝用コカコーラカラーの2種類が登場。こちらも開閉ギミックは持たず、価格はグッと抑えられた3800円(税抜き)となっている。