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メルセデス・ベンツEクラスの特別仕様車「ローレウスエディション」のオーダー受付開始

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TEXT: Auto Messe Web編集部  PHOTO: MBJ

セダン、ワゴン、オールテレインに設定

 メルセデス・ベンツは、Eクラス(セダン/ステーションワゴン/オールテレイン)に特別仕様車「ローレウスエディション」を追加。また「E300 アバンギャルドスポーツ」の装備を一部改良し、3月31日より注文の受付を開始した。

 Eクラスは、世界で累計1400万台以上の販売台数を誇るメルセデス・ベンツの中核をなすモデル。1946年に発表されたW136/191型以来、常に時代に先駆けて革新的な技術を採り入れ、世界のプレミアムセダンの指標とされてきた。

 今回ラインアップに追加する特別仕様車「E200 ローレウスエディション」「E200 4MATIC ローレウスエディション」「E220d ローレウスエディション」は、セダンおよびステーションワゴンに設定。スポーティなエクステリアを演出するAMGスタイリングパッケージや、Qi規格対応機種の携帯電話を無線充電するワイヤレスチャージング機能、ヘッドアップディスプレイを標準装備している。

 また、新たに上質で滑らかな肌触りのナッパレザー内装や後席シートヒーター、ハイエンドオーディオメーカーであるブルメスター社と共同開発した「Burmesterサラウンドサウンドシステム」などを装備する「エクスクルーシブパッケージ」をオプション設定。センターコンソールには「Laureus」のロゴがデザインされたバッジが装着される。

 さらに各モデルのステーションワゴンには「パノラミックスライディングルーフ」を標準装備(セダンはオプション)。E220d 4MATIC オールテレインローレウスエディションには、専用デザインとなるハイグロスブラックの19インチマルチツインスポークホイールを採用し、内装にはブラックアッシュウッドのインテリアトリムとセンターコンソールを設定した。

 

E300アバンギャルドスポーツを一部改良

 ローレウスエディションの発表と同時に「E300アバンギャルドスポーツ」の改良モデルも公開した。こちらは、ラジエーターグリルやドアミラーハウジング、ウインドウトリムなどをハイグロスブラックに変更。さらにフロントエプロンや19インチホイール、ルーフレール(ステーションワゴンのみ)についても、従来のクロームからハイグロスブラック化したことで、スポーティなエクステリアへと仕上がっている。

 なお、納車は4月より順次予定。ローレウスエディションの価格は755万円〜(セダン)、810万円〜(ステーションワゴン)、912万円(オールテレイン)。E300アバンギャルドスポーツは877万円(セダン)、916万円(ステーションワゴン)とのこと。

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