安全性重視からスタイリング向上まで
アウディジャパンはプレミアムコンパクトSUVのアウディQ2シリーズに、3つのオプションパッケージを新設定。全国の正規ディーラーで発売を開始した。
Q2シリーズは、“型破り”な個性的でコントラストの効いた内外装のデザインを特徴とし、ワンサイズ上のクラスに匹敵する快適性とユーティリティ性能を兼ね備えたプレミアムコンパクトSUVモデルだ。
新たに設定されたオプションパッケージは、「30 TFSI sport」および「35 TFSI cylinder on demand sport」をベースに設定。『コンフォートパッケージ』、『ブラックスタイリングパッケージ』、『S lineプラスパッケージ』と、多彩なユーザーニーズに対応した3種類を用意した。
【コンフォートパッケージ(48万円)】
人気のナビゲーションパッケージと先進運転支援システムのアシスタンス機能をはじめ、オートマチックテールゲート、バーチャルコックピットを装備。
【ブラックスタイリングパッケージ(70万円)】
コンフォートパッケージに加えて、さらにシングルフレームグリル、フロント&リアバンパー、ドアミラー、ブレードがブラック仕上げに。他にもエクステンデッドブラックスタイリングパッケージや5アームダイナミックデザインの18インチアルミホイールなどを装備する。
【S lineプラスパッケージ(83万円)】
スポーツバンパー、スポーツサスペンション、5スポークデザインの18インチアルミホイール、クロス/レザーS lineロゴ付きシートをはじめ、従来のS lineパッケージを装備。レザーステアリングはフラットボトムデザインとなり、マルチファンクション機能やパドルシフトを備える。また、コンフォートパッケージの装備も含まれており、快適性や安全性も高められた。
3つのオプションパッケージから選べるベース車両の詳細は以下の通り。