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TOYOTA「スープラ RZ」のエンジン改良型を発売、47馬力向上へ

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TEXT: Auto Messe Web編集部  PHOTO: TOYOTA

ホライズンブルーの特別仕様車を限定販売

 TOYOTA(トヨタ)は、スープラを一部改良するとともに、特別仕様車「RZ“Horizon blue edition”」を設定。10月頃に発売すると発表した。

 今回の一部改良では、RZの3.0リッターエンジンの最高出力を285kW(387PS)/5,800rpm(従来型比プラス14%)に向上。さらに、フロント部にブレースを追加しボディ剛性の強化を図るとともに、それに合わせてサスペンションを再チューニングすることでコーナリング中の安定性を高めた。

 一方の特別仕様車 RZ“Horizon blue edition”はRZをベースに特別なブルーを纏った特別仕様。外板色に新規採用色の「ホライズンブルー」を設定し、マットブラック塗装の19インチ鍛造アルミホイールを装備した。

 また、インテリアにおいても、表皮にアルカンターラとブラックの本革を組みあわせたシートを採用。さらにシート表皮をはじめ、インストルメントパネルやドアトリム、ステアリングホイールなど、随所にブルーステッチを施し、ブルーカラーで統一した仕様となっている。

 なお、改良型スープラの外板色は、台数限定販売のマットストームグレーメタリックを含む全7色を設定。マットストリームグレーメタリックについては限定27台、特別仕様車 RZ“Horizon blue edition”については限定100台の販売とのこと。

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