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映画「007 慰めの報酬」登場マシン “アストンマーチンDBS”が1/18スケールに

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TEXT: Auto Messe Web編集部  PHOTO: 京商

開閉機構付きで机上がスタジオに変わる

 クルマモデルの魅力的なアイテムをラインアップするホビーメーカーの「京商」。世界の多くのミニカーブランドの輸入代理店ともなっている同社から、アメリカ合衆国にあるモデル製作の会社、AMERICAN MUSCLE(アメリカンマッスル)が手掛けた「1/18スケール アストンマーチンDBS 007 Reward for Comfort」が発売される。

 同ブランドは、旧いアメ車や映画に登場する劇中車を中心に展開することで評判が高い。クオリティだけでなくバラエティ豊富なモデル展開も魅力の一つで、1/18スケールモデルをメインとしている。

 今回、発売される作品モデルは、映画「007」シリーズで、主人公のジェームズボンドが運転をしていたボンドカーの「アストンマーチンDBS」。2008年に公開された映画“007 慰めの報酬”の劇中で、アルファロメオ159とカーチェイスをしたことが話題を呼び、2台の疾走シーンは多くの人を虜にした。

 さすがに劇中同様に左のドアが外れたりはしないが、AMERICAN MUSCLEでは、ドアやボンネットなど開閉ギミック付きであり、イメージ再現にはもってこいの仕様。インパネ周りなどのぞき込む楽しみをも残している。

 まさにこの「DBS」の姿をデスクやコレクションボックスのなかで見られるのは眼福だと言えるだろう。

 価格は1万7800円(税抜き)で、全国のミニカー販売店、インターネットで購入することができる。

【詳しくはこちら】

https://dc.kyosho.com/

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