あの人気モデルが流れるウインカーとして再登場!
光が流れるシーケンシャルウインカーは、いまや新たに発表される新型車にはかなりの確率で採用されつつある。これを、先代車両に搭載できる純正交換式のテールランプがヒカリモノのスペシャリスト、ヴァレンティから登場した。対象となる車両は旧型(20系)アルファード&ヴェルファイアと旧型(30系)プリウスだ。
まだまだ現役バリバリのこの2車種だが、この車両が現行だった当時、シーケンシャルウインカーを搭載している車両は一部の輸入車などだけ。この機能が搭載されたアフターパーツもほとんどなかった。そういった背景もあって、ヴァレンティからこのパーツがいま改めて発売されたのは、かなりのトピックスと言えるだろう。
しかも純正テールランプを外し、無加工で取り付けできる手軽さもポイントとなる。
ウインカーの流れ方はスムーズ
アルファード&ヴェルファイアの場合は最下段がウインカーとなり、この部分が内側から外側に向かって流れる仕様。プリウスの場合は、2段×5発のLEDが内から外に向かって流れる仕組みとなる。その流れ方はいずれもスムーズで、まるで純正品のようなナチュラルさ。
しかもこのウインカーはノーマル然とした「点滅」に戻すこともできる。方法としては、テールランプ裏側の配線を繋ぐか繋がないかで手軽に切り替えがおこなえる。
いずれも人気を博したモデルのリメイク版
じつはこの製品、この車種が現役の時代から現在まで、シーケンシャルでない仕様として発売され続けていたモデル。特にアルファード&ヴェルファイアに関しては一世を風靡した超人気モデルなのだが、この度それをシーケンシャル仕様としてリメイクし、販売されることとなった。
またプリウス用に関してはウインカーの存在感を高めるためデザインを一部改良し、リモデルされた。
カラーバリエーションも豊富で点灯感も圧巻!
カラーが多数ラインナップされているのもポイントで、アルファード&ヴェルファイア用は15色、プリウス用は4色が設定されている。選ぶカラーによって「純正風」や「ヤンチャ系」など消灯時の印象が大きく変えられるのも魅力のひとつだ。
ウインカー以外の点灯感も迫力満点で、アルファード&ヴェルファイア用は左右で20本のLEDバーと76発のLEDを、プリウス用は左右で8本のLEDバーと78発のLEDを搭載。高輝度LEDを採用するため、その明るさは抜群で、後続車へのアピール度は間違いなく高い。
いずれも保安基準適合品かつ1年保証付きとなるため、安心して購入できるのもポイントだ。
商品名:ジュエルLEDテールランプ・トラッドシーケンシャルウインカー
◆トヨタ20系アルファード&ヴェルファイア用
価格:オープン(参考価格¥64,000〜¥69,000税別)◆トヨタ30系プリウス用
価格:オープン価格(参考価格¥48,000税別)
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