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afimp Style up Car Contest 2020 【第295回　大阪府ワンズ】

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afimp Style up Car Contest 2020 【第295回　大阪府ワンズ】

投稿日：2020.05.20

TEXT: 河瀬伸次 PHOTO: 松田リョウ

【ボルボS60】

大西瑞基サン（岐阜県羽島市）

　なんと岐阜からご両親、妹サンの一家総出で来てくれました。親子ともボルボオーナーで、瑞基サンは黒のセダンをリップ、トランクスポイラー、ホイールでシャープなイメージに仕立てています。さらにヤンチャっぽくするならライト類の着色もアリでしょうね。今後が楽しみですが、妹の優果サンも将来ボルボを選ぶのかも気になりますね。

（Ａ）エアロワークス　（Ｄ）不明　（Ｊ）エアストVS5-R（8×19）　（Ｋ）ポテンザS007A（235/35）　（Ｐ）ポールスター・パフォーマンスソフト　（Ｑ）ピラー他カーボン調ラッピング

【ボルボV90】

大西和也サン（岐阜県羽島市）

　上の息子サンのキレのあるV60に対して、おとうさんのV90は重厚感といったところ。太いスポークの21インチが貫禄を感じさせます。ピラーやグリルはカーボン調ラッピングやブラックアウトにて、大きなボディを引き締めています。つぎはマフラーを検討中で、どんなサウンドか楽しみですね。さとみサンたちと。

（Ｊ）グローラGS205（9×21）　（Ｋ）ピレリPゼロ・ネロ（255/30）　（Ｍ）（Ｎ）BCレーシング車高調　（Ｐ）ポールスター・パフォーマンスソフト　（Ｑ）ポールスター・エンブレム　Rデザイン純正グリル＆ラッピング　ピラーラッピング　（Ｓ）エアスト・タワーバー/ミッドロアーパネル

【ボルボV40】

井上　徹サン 27歳（兵庫県加古川市）

　元気にポーズしてくれた井上サン。車高調とリップ、4本マフラーでスポーティな土台をつくっていますね。もちろんまだまだ変わっていくようで、つぎはルーフのラッピングをやりたいそう。焦らず納得のいくスタイルアップを楽しんでくださいね。

（Ａ）（Ｃ）エアスト　（Ｋ）ミシュラン・パイロットスポーツ（225/40）　（Ｍ）（Ｎ）ラルグス車高調　（Ｏ）エアスト

【ボルボXC60】

小林弘和サン（大阪府大阪市）

　これでなんと5台目のボルボ車だそうで、XC60ではボディからブレーキ、ホイール、ペダルまですべてエアストでコンプリートさせています。さすがにまとまりの良さは文句ナシですね。タワーバー、ブレーキなどの機能系に目を配っているのもお見事。ひとまず完成といったところですが、小技でオリジナリティを出すのも楽しいと思いますよ。

（Ａ）（Ｃ）エアスト　（Ｉ）エアスト　（Ｊ）エアスト・グローラGS205（9×21+46:+36）　（Ｋ）コンチネンタル・スポーツコンタクト5（255/40）　（Ｌ）エアスト6ポットブレーキシステム　（Ｎ）エアスト　（Ｏ）エアスト　（Ｐ）エアスト　（Ｑ）エアスト・オーバーフェンダードアミラーカバー・ラッピング　キャリパー塗装　13㎜/10㎜ホイールスペーサー　（Ｒ）（Ｓ）エアスト・デイライトコーディングレスキット/タワーバー

【ボルボS60 T4 Rデザイン】

松浦健太サン 32歳（大阪府堺市）

　ボルボのセダンを選び、ホイールやカーボンリップなどで切れ味鋭いスタイルを披露。フェンダークリアランスもタイトにキマッてますね。そして松浦サンがとくにお気に入りなのがワンオフキャリパーカバー。ホイールをギリギリかわしているタイトさだけでなく、ロゴもきれいに再現されています。こういったワザがもっと見たくなりますね。

（Ａ）エアロワークス　（Ｊ）エアスト（8×19）　（Ｋ）ニットー（235/35）　（Ｍ）（Ｎ）エアスト車高調　（Ｐ）ポールスター・パフォーマンスソフト　（Ｑ）ワンオフ・キャリパーカバー　アクラポビッチ・マフラーカッター

【ボルボV90】

二藤悠樹サン 41歳（大阪府吹田市）

　堂々たるV90に、意表を突く極細スポークのホイールを合わせた二藤サン。グリルにあしらわれたスウェーデン国旗を意識したブルーとイエロー。そしてエアストのリップスポイラーとマフラーもいいアクセントに。ブレーキにもこだわっていて、明るいゴールドのキャリパーも加わり、ちょっと重そうなV90にアクティブなムードをうまくプラスしています。

（Ａ）（Ｃ）エアスト　（Ｊ）エアストVS5-R（8.5×20+35）　（Ｋ）コンチネンタル・マックスコンタクトMV6（255/35）　（Ｌ）エアスト　（Ｎ）エアスト　（Ｏ）エアスト　（Ｑ）エアスト・マフラーカッター　リアキャリパーペイント

【ボルボS60】

竹岡　淳サン 46歳（奈良県奈良市）

　竹岡サンのS60はシンプルさを意識した仕様。フラットフェイスのホイールがそれを象徴しているようです。もっとシンプル感を出すならモール類への塗りワザ＆貼りワザや、スムージングを駆使するとスッキリ感がアップしそうですね。

（Ｉ）アルティジャーノ　（Ｊ）エアストS7（8×19+49）　（Ｋ）グッドイヤー（235/35）　（Ｌ）ディクセル・パッド　（Ｍ）（Ｎ）エアスト車高調　（Ｑ）エアスト・V40用マフラーカッター　（Ｒ）スイッチパネル　（Ｓ）PPTスロコン

【ボルボXC90】

渡部智也サン 44歳（兵庫県尼崎市）

　家族みんなでキャンプ、サーフィン、スノボなどアウトドアを楽しむための大事なクルマ。なのでルーフボックスや、リアのカーゴキャリア、AVシステムといった実用的な装備が中心です。とはいえホイールはしっかり22インチホイールを履かせているし、エンジンはパワーアップ。人と遊び道具を満載してもスタイリッシュかつパワフルに走る一台となってますね。

（Ｇ）キッカー　（Ｊ）S7-R（9.5×22+35）　（Ｋ）コンチネンタル（275/35）　（Ｐ）ポールスター・パフォーマンスソフト　（Ｑ）ロードキャリア+オリジナルルーフボックス　カート・ヒッチメンバー+カーゴキャリア　（Ｒ）AVインターフェイス　TVキャンセラー　（Ｓ）グループMエアインテーク

【ボルボV60】

松原大策サン 51歳（大阪府高槻市）

　軽くコンケーブしたホイールがスマートな印象のS60。今のところ足元だけなので、これからと思いきや、愛用6年目にしてハコ替えするそうです。それもガラリと趣が異なるアルファロメオに。残念さと同時に、なんだかそっちも非常に楽しみになったりして。ぜひジュリアでもご参加のほどを！

（Ｉ）エアスト　（Ｊ）TSW（19インチ）　（Ｋ）ピレリ・ドラゴンスポーツ（235/35）　（Ｎ）エアスト　（Ｓ）スロコン

【ボルボV60】

前川英司サン 49歳（奈良県橿原市）

　仏車のホットハッチを思わすブルーとホワイトのコーデがスポーティかつさわやかなV60。また、エアストのエアロでフルにかため、モール類は丹念にブラック化。ディテールのカッコよさでも魅せてくれます。さらにコンピュータ書き換え、ブレーキなど機能系までもしっかり作り込んでいて、ボルボの楽しみ方を思い切り堪能しているような一台です。

（Ａ）エアスト+不明　（Ｂ）（Ｃ）エアスト　（Ｉ）エアスト　（Ｊ）ワーク・グノーシスGR202（9×20+33:+25）　（Ｋ）ファルケン・ゼニス（245/30）　（Ｌ）エアスト　（Ｍ）（Ｎ）エアスト　（Ｐ）ポールスター・杯パフォーマンスキット　（Ｑ）ドアモール・ラッピング　T-6純正バンパーサイドカバー　各樹脂部ブラックアウト　アウトバーン・ドアミラー　LEDウインカー　マフラーカッター　（Ｒ）エアスト・フットペダル/フットレスト　（Ｓ）エアスト・インテークシステム

【ボルボV70】

尾崎修堂サン 44歳（兵庫県明石市）

　ホイール、ランプ類までトーンを揃えて、まとまり感を高めたV70です。お気に入りはやっぱり、スマートで存在感もあるOZのホイール。ワゴンボディに負けない主張をしていてスタイリッシュですね。「まだまだ大事に乗っていきたいです！」と聞いてこちらまでうれしくなりました。

（Ｇ）カロッツェリア　（Ｊ）OZレーシングiテック・レッジェーラHLT（8.5×19+42）　（Ｋ）ダンロップLM704（235/35）　（Ｍ）コニ　（Ｎ）エアスト　（Ｑ）ヘッドライト・プロテクションフィルム　テールランプ・スモーク塗装　ミラーカバー　LEDランプ類　（Ｒ）エアスト・ペダル　LEDランプ類　（Ｓ）VSTカーゴルーム・タワーバー　K&Nエアクリーナー

ワンズ

ボルボ専門のプロショップとして名高いワンズはボルボのチューナー、
エアストのアンテナショップでもある。
ボルボの修理からスタイルアップ、チューニングまですべておまかせ。
また、中古車にホイールなど基本アイテムを組んだコンプリートカーも販売しており、
納車された状態で個性化を楽しむもいい。
左がエアストとワンズの奥田社長と、右がワンズ店長の長尾サン。
どちらも長い間お店の顔となっている