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「テント」は序の口「DJブース」まで! 衝撃の軽トラ「荷台」カスタム6選

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TEXT: 岩田部屋  PHOTO: K-STYLE編集部

【3】左右開閉式で使い方は自由自在。ただの幌ではない!

 フレームに布シートを被せた簡易的な軽トラ用幌キットは各メーカーから販売されているが、オートプロのスーパーホロカスタムはその使い勝手を大幅に向上させている点が人気を集めている。

 補強済みで強度が高いスチール製のフレームに防水仕上げの幌が装着されているが、注目は左右開閉式ということ。どこからでも荷物にアクセスすることができ、納品時の積み降ろしに重宝する。全高にも余裕ができるため、より多くの荷物を雨に濡らすことなく運べるのも便利。

 またスーパーホロカスタムは仕事の用途だけでなく、遊びに使えるのもポイント。雨対策は万全なのでキャンプの時はテント代わりになり、オプションのタープテントを設置すれば雨をしのぎながらキャンプを楽しめる。釣り好きの人なら片側の幌を持ち上げて荷台に腰掛け、まったりとフィッシングというのも面白い。幌は人気のカモフラージュ柄もラインナップされていて、軽トラをオシャレに乗りたいという人にも最適な逸品だ。

【4】快適なポップアップ式軽キャンパーで日本一周の旅をしよう

 維持費が安くて誰でも運転がしやすいことから、軽自動車をキャンピング仕様に改造した「軽キャンパー」も注目を集めている。エブリイなどの1BOXをベースとした車両も多いが、キャビンの後方や上部の空間も居住スペースのひとつとして活用できる軽トラをベースとしたキャンピングカーが人気。

 キャンピングカーの老舗、ミスティックは軽トラを快適なキャンピング仕様に作り込んだ『ミニポップシリーズ』を展開。ルーフをポップアップ式としたキャンパーを荷台に設置し、目的地に着いたらルーフを上に持ち上げれば広々とした居住スペースの出来上がり。内部はゆったりくつろげるシートやテーブルを装備し、ポップアップしたルーフ上部には足を伸ばして横になれるベッドを用意。小さな軽トラでも快適に車中泊できる。

 ラインアップはキャンパーを脱着式とすることでノーマルの軽トラに戻せるミニポップ、キャビンの背面を貫通させてキャンパー内へのアクセスを容易としたミニポップビーの2種類。それぞれ豊富なオプションパーツを取り入れて自分好みにカスタマイズ可能なので、コロナウイルスが収束したらクルマで旅したいと考えている人は要チェック。

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