こだわりのグラフィックを備えたハイパーモタードの中間モデル
ドゥカティが新型「ハイパーモタード950 RVEバージョン」を6月15日(月)に発表した。これは、ハイパーモタードシリーズの中で、スタンダードモデルとなる「ハイパーモタード950」と、トップモデルの「ハイパーモタード950 SP」の中間に位置するモデルとしいう位置づけになる。
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ハイパーモタード950は、ハイレベルなファン・トゥ・ライドとコントロール性を両立させたファンバイクとして、昨年モデルチェンジした一台。モタードルックでシート下にはツイン・エグゾーストシステムを這わせたモデルで、搭載する937cc水冷V型2気筒エンジンは、最高出力84kW(114ps)/9000rpm、最大トルク96N・m(9.8kg-m)/7250rpmを発揮する。スタンダードモデル、そして今回のRVEモデルは、乾燥重量178kg、シート高870mmとなる。
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