キャンピングカーは“防災シェルター”にもなる
これまでの様に避難所には行けません。とある調査によると、ソーシャルディスタンスを考慮すると、これまでの約4倍のスペースが必要になるとの事。避難所にたどり着いても、入れてはもらえない「避難所難民」が発生するおそれがあります。辛うじては入れたとしても、常にクラスター感染に怯えた避難生活を過ごさなければなりません。
そんな時も、キャンピングカーは「防災シェルター」「マイ避難所になります。(勿論、キャンピングカーが被災していない事が前提になりますが・・・・・・)キャンピングカーは「走る家」のびのびと寝る事ができて、エコノミー症候群とは縁のないベッドがあります。
勿論、閉鎖空間なのでプライバシーも守られ、いつも飲み水・食料を積んで出かけているので、それらが備蓄となり、救援物資が届く位は自分と家族を守る事ができます。また、片時も手放せないスマホなども電池が切れたらただの箱!
そのスマホやパソコンの充電もキャンピングカーなら可能です。充電だけでなく、インバーターがあれば、車内で100V機器も使う事ができます。トイレがあるキャンピングカーならば、避難所のトイレの様に長蛇の列に並ぶ事もありません。これはもう、皆さん、キャンピングカーを買っちゃいましょう!!