人気のスーパーカブC125が3色展開へ
1958年に初代となるスーパーカブC100が登場して以来、日本国内はもちろん世界各国で広く普及し広く愛されている。その初代モデルを彷彿させるスタイリングに最新装備を採用現行モデルのひとつである「スーパーカブC125」は、2018年9月に販売がスタートしたモデル。
普遍的なスーパーカブシリーズの車体パッケージに、最新装備を採用した原付二種(第二種原動機付自転車)のパーソナルコミューター。空冷4ストロークOHC125cc単気筒エンジンを搭載し、各部の最適化を図ることで、より静粛で変速ショックの少ないスムーズな変速フィーリングを実現している。
LED灯火器や「Honda SMART Key システム」といった最新装備も備えている。ボディサイズは全長1915×全幅720×全高1000(mm) 。エンジン出力は最高出力7.1kW(9.7PS)、最大トルク10N・m(1.0kgf・m)となる。
その販売当初から、初代スーパーカブの印象を踏襲した「パールニルタバブルー」をラインナップ。その後2019年5月には、「パールカデットグレー」を追加。そして今回の高級感のある「パールシャイニングブラック」を新たに追加したことで、全3色のカラーバリエーションとなった。
価格は40万7000円(消費税10%込み)で、7月31日(金)に発売となる。