ちらりと見えるシートレールもレッドとなり、より力強くアクティブな印象に
ニューCBシリーズのクロスオーバーモデル「400X」。CBシリーズでありながらCBの名が付かないモデルで、そのデザインコンセプトは「Modern & Stylish」。 大型の燃料タンク、専用のダブルシート、ウインドスクリーンなど、長距離移動も意識した独自の装備を備えたモデル。2013年の登場以来より個性的に、より快適に、と進化してきた。そして2019年にはフルモデルチェンジを受け、デザインの変更、そしてフロントタイヤを19インチにするほか、吸排気系の見直しなどが行われた。ツーリング用途をメインとするビギナーからベテランライダーまでユーザーも幅広いという。 スムーズで力強い出力特性の直列2気筒399ccエンジンを搭載した「400X」は、今回カラーリングの変更が行われた。まずシートレールをレッドに変更となった。 そして新たに採用されたのは、軽快な印象の「パールグレアホワイト」と、タンクシェルからフロントカウルのサイド部分のカモフラージュ柄をレッドとすることで、継続色ながら情熱的な印象を加えた「マットバリスティックブラックメタリック」の2色となる。
価格は82万6100円(税込)で、7月31日(金)に発売される。
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