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暑さこそ敵! 真夏のキャンプで覚えておくべき「快眠テクニック」5つ

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TEXT: 牛島義之  PHOTO: 牛島義之

4)マットの上にゴザを敷けば熱がこもりにくい

 テントが小さめで中にコットが入れられない場合は、マットの上にゴザを敷いてその上に直接寝れば快眠できます。マットの上に直接寝たり、シュラフに入ってしまうと体温がこもって暑くなってしまいますが、ゴザを敷けば通気性がよくなるので、涼しく寝られます。

 い草で作られた寝ゴザは香りがよく、リラックス効果もあるので心地よく寝られます。またポリプロピレン製のものなら、汚れても洗えるのでお手入れが楽にできます。

5)テント周辺に打ち水をして涼しく

 暑い日に街で打ち水をすると涼しくなることが知られていますが、テントのまわりにも打ち水をすれば、気温を下げることができます。水をまくことで温まった地面を冷やすだけでなく、水が蒸発する際にまわりの熱を奪っていくので、気温が下がっていくのです。

 ただし、気温が高い日中に打ち水をすると湿度が上がって、帰って不快になってしまいます。打ち水は夕方の気温が下がったときに行えば効果的。テントのまわりの気温が下がって、きっと快眠できるはずです。

 AC電源付きサイトで家庭用の扇風機を利用するのもいいですが、なんだか家の延長のように感じてしまいます。せっかくキャンプ場に来たのですから、ちょっとした工夫で涼を得るようにしてみてはいかがでしょう?

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