防水処理のシートや荷室も重宝
日産エクストレイルのように、撥水機能を持つシートや荷室の内張は、アウトドアレジャーに大いに役立つ。撥水のシートなら汚れた服で座っても気にならないし、突然の雨でずぶ濡れになっていても問題なし。
荷室も同様に、汚れたり濡れたままのレジャーグッズを気兼ねなく積み込めるのが大きなメリットだ。
さらに、それらの仕立ては水拭きで掃除できるので、汚れても簡単にキレイにできるのも魅力である。
ただ、内装の撥水に関してはクルマの仕様としてシートや荷室が撥水になっていると便利だが、そうでない場合は防水のシートカバーや淵のあるトレー状になったゴム製のラゲッジマットなどを活用するのも手だ。