CBRが持つ世界観を強化した
ホンダの直列2気筒400ccロードスポーツモデルである「CBR400R」がロゴデザインを変更して7月31日(金)に発売される。
2013年に国内登場した「CBR400R」は“Super Sports DNA”をコンセプトに“街乗りからワインディングロードでのスポーツ走行まで楽しめるオールラウンドフルカウルスポーツ”として人気を博している。
「CBR400R」は、2016年にマイナーチェンジを受け、LEDデュアルヘッドライトの個性的なフロントフェイスにデザイン変更。さらに、2019年にはフルモデルチェンジを行っており、より熟成を重ねている。
低・中回転域から高回転域までスムーズで力強い出力特性を持つエンジンを採用し、そのアグレッシブなスタイリングで市街地走行からツーリングまで幅広いシチュエーションで楽しめるモデル。
そして今回、ホンダの最高峰スポーツモデルであるCBR1000RR-Rと共通の「CBR」ロゴデザインを採用。これにより“CBRが持つ世界観をより強化した”としている。
その車体色は、グランプリレッド、マットアクシスグレーメタリック、パールグレアホワイトの3色が継続。ちなみに、その車両価格は80万8500円(税込み)となる。