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クルマ好きのディープすぎる趣味の世界! 「ステアリング」のオブジェ化が思った以上にオシャレだった

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TEXT: 原田 了(HARADA Ryo)  PHOTO: Auto Messe Web編集部

クルマでいちばん近しいステアリング

 愛車で巡ったいろいろなツーリングの思い出や、スポーツ競技で使っていたならば様々なドラマが染み付いている、それがステアリングでもあります。ですので実際、オブジェとして壁に立て掛けて飾っていたりする友人もたくさんいます。お洒落でしょ。

 そんな室内インテリアのオブジェとしても見栄えのするステアリング。個人的な好みからすればMOMOとNARDIが両巨頭です。もちろんどちらのブランドにも革巻きとウッドが用意されているのですが、イメージ的にはMOMOは革巻き+アルミスポーク、NARDIはウッド+ポリッシュ・スポーク。ですからホンダZやシビックRSなどホットハッチを乗り続けた身にはMOMOの革巻きがベストチョイス、そう思い込んでいました。

 一方、ミニ・フリーク御用達でセンターホールの大きなMOTOLITAやレーシングスーツなどでも知られるSPARCO、F1マシンなどにも装着されていたPERSONAL、など魅力的なブランドも数多くありました。

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  • 原田 了(HARADA Ryo)
  • 原田 了(HARADA Ryo)
  • ライター。現在の愛車は、SUBARU R1、Honda GB250 クラブマン、Honda Lead 125。クルマに関わる、ありとあらゆることの探訪が趣味。1955年、岡山県倉敷市生まれ。モータースポーツ専門誌の地方通信員として高校時代にレース取材を開始。大学卒業後、就職して同誌の編集部に配属。10年間のサラリーマン生活を経て90年4月からフリーランスに。モータースポーツ関連の執筆に加え、オートキャンプからヒストリックカーイベントまで幅広く取材。現在ではAMWに、主にヒストリー関連コラムを執筆。またライフワークとなった世界中の自動車博物館歴訪を続け、様々な媒体に紹介記事を寄稿している。
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