クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB

クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

  • TOP
  • ワークスチーム
  • 趣味車にはやっぱりハイエース最強説! 手軽に車内をイジれるモデリスタ「MRT」が面白すぎる
ワークスチーム
share:

趣味車にはやっぱりハイエース最強説! 手軽に車内をイジれるモデリスタ「MRT」が面白すぎる

投稿日:

TEXT: 岡田幸一  PHOTO: モデリスタ

オプションの活用でどんどん自分好みの空間に!

 Type IにはそのままではMRTオプションのベッドキットなどは装着できないが、逆に広大なスペースを活かした、ラゲージユーティリティフレームの装着が可能。 大きな荷物をフレームに固定できたり、板で棚をつくって上下二段に収納スペースを分けたりと、とにかく便利に使えるアイテム。

 Type IIには、収納ボックス付きの専用成形フルトリムが標準装備。小物を収納するのに便利なほか、これをベースに、ベッドキットや補助バッテリーが装着できるようになっている。

 あらためて以下のとおり、装着可能オプションを整理してみた。

【Type I 装着可能オプション】
・AV100V アクセサリーコンセント(メーカーオプション)
・ラゲージユーティリティフレーム※スーパーGL
・ラゲージユーティリティフレーム専用カーゴレールASSY
・オーバーヘッドコンソール
・ラゲージLED
・LEDカーゴライト

【Type II 装着可能オプション】
・オーバーヘッドコンソール
・ラゲージLED
・LEDカーゴライト
・専用補助バッテリー
・カーゴレールASSY
・ベッドキット
・シングルベッドキット
※アクセサリーコンセントは標準装備

1ナンバー/4ナンバーで税制面でもオトク

 最後に気になる価格のことをまとめて行こう。モデリスタのハイエース“MRT”は特種用途自動車の8ナンバー車両ではなく、標準ボディは4ナンバー、ワイドボディは1ナンバーとなり、貨物自動車扱いになるので乗用車よりも税金の負担が軽いのもメリット。

 あらためて振り返ると、ハイエースをトランスポーターやキャンパーに仕立てるには、やはりそれ相応の経験やノウハウが必要。初心者にとっては何が必要で、どれだけコストをかければいいのかも不安が募る。

 そんなときは、まずはモデリスタのハイエース“MRT”をコンプリートカーとして購入し、これをベースにさらなるステップに進むのが、失敗しない方法のひとつと言えるだろう。

 モデリスタと言えば、エアロなどのドレスアップパーツのイメージが強いが、実用的なユーティリティ関連パーツもたくさんラインナップされているので、覚えておいて損はないだろう。

【詳しくはこちら】
MONDELLISTA
tel.050-3161-1000
https://www.modellista.co.jp/product/hiace/special/utility/

12
すべて表示

 

 

 

 

 

 

 

RECOMMEND

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS

 

 

 

 

 

 

 

人気記事ランキング

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS

AMW SPECIAL CONTENTS