手軽にイメチェンできるDIYカスタムに最適
クルマを運転してきたキャリアの中で、誰しもホイールに『ガリ傷』を付けてしまった経験があることだろう。初心者は言うに及ばず、ベテランでもちょっとした油断や気づかない縁石の角などでホイールのリムを傷つけてしまうことがある。ノーマルタイヤ&ホイールなら問題なかった段差でも、インチアップして薄いタイヤを履くとリムをヒットしてしまうことがあるので、カスタムフリークは特に注意が必要だ。
そんな『ホイールのガリ傷』を未然に防いだり、付いてしまったガリ傷を隠すのに最適なのが「リムプロテクター」というアイテム。ゴム製のガードをホイールのリムに貼るだけというシンプルなパーツだが、ドレスアップの観点からも手軽にイメチェンできるのでDIYカスタムに最適だ。
保護用のゴム製ガードがなぜドレスアップになるのかというと、その理由はカラーバリエーションの豊富さ。メーカーにもよるが各社カラーラインナップは多く用意されている事が多く、愛車のボディカラーに合わせてコーディネートできるのだ。
たとえば、純正にて赤いアクセントが施されたスバル車や、オレンジのアクセントが施された三菱車などは同系色のリムプロテクターで簡単にドレスアップが可能。流行のマットブラック系ホイールなら同系色のブラックをチョイスすることで、さり気なくホイールのリムを守ることができる。