刃物の積みっぱなしは逮捕される!?
キャンプにつきもののナイフやナタ、包丁といった刃物は、クルマのグローブボックスや手の届きやすい場所に置いておくと、銃刀法違反で逮捕や書類送検されることがあります。
正当な理由があれば大丈夫だという人もいますが、すぐに使える状態ではそれも通用しません。もちろん、クルマに常備しているようではキャンプ用品として積んでいても銃刀法違反に問われてしまうこともあります。
面倒だと思ってもクルマに積みっぱなしにはせず、その都度クルマに積み込むように。その際も簡単に取り出せる場所ではなく、クッキングツールケースなどに入れ、さらにそれをコンテナボックスに収納して積み込むぐらい、厳重に管理しておくようにしましょう。