「Jeep HANABI 2020」が関東、中部、関西エリアで敢行! 3地区合わせて計8000発以上の花火が晩秋の夜空を飾る
日本市場で快進撃を続けているJeepブランドは、コロナ禍の影響もあり2020年3・4・5月の三ヶ月間はディーラー来場者が前年割れをしたものの、それ以外の月では前年を上回る来場者を記録。
いまの時代と向き合った 新たな「リアルイベント」のひとつの形
2020年に入ってすぐに、世界中が新型コロナウイルスのパンデミックによりそれまでの生活様式を大きく変えざるを得ない事態となりました。新型コロナウイルスの感染拡大防止に務めるため、会社や学校が自宅待機やテレワークに切り替わるなどして「見えない明日」に向けて世界中が一丸となって備えました。急激に生活様式が変化し、飲食業を含め様々なビジネスがダメージを受けました。
リアルイベントもそのひとつです。新型コロナウイルス対策の要でもある「密」を避けるため、イベントの中止や延期は避けられない事態となったのです。一方で、新たなビジネスモデルとなるオンラインイベントが立ち上がりました。スポーツや音楽コンサート、観劇などを無観客会場からライブ配信をし、イベントを強く欲していたファンの期待に応え、新たなエンターテインメントとして受け入れました。
とはいえ、やはりリアルイベントに勝るものはありません。そこでFCAジャパンは、リアルイベントでしかも「密」を避けての新型コロナウイルス対策をしたイベントを敢行しました。