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アウトドア派の悩み「室内」の「汚クルマ化」を防ぐアイテムとは

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TEXT: 酒井賢次(SAKAI Kenji)  PHOTO: WAGONIST編集部

【ラバー系フロアマット】

 アウトドア遊びの後は、靴に砂や泥、草などが付いているのは当たり前。きっちり洗ってからクルマに乗ればいい、という意見ももっともだけど、遊んで疲れた帰り道にはそれもちょっと面倒だ。

 そこでオススメなのが、防汚タイプのフロアマット。「TPO樹脂」という合成ゴムなどを素材としているのが一般的で、ゴム系だから水に強く、しつこい泥汚れがマットに付着してしまっても、水で簡単に洗い流せるから便利だ。「TPO樹脂」という合成ゴムなどを素材としている防汚タイプのフロアマット

 汎用のお手軽なゴムマットもあるが、イチオシはアフターパーツメーカーが販売しているゴム系マット。アフターパーツメーカーが販売しているゴム系マット

 車種専用で設計されるから運転中にズレる心配もなく、フチが立体構造になっているものが多いから、小石や砂、草といった細かな汚れ&ゴミをこぼすことなくキャッチできるため、車内を汚さずに済む。コーヒーやジュースなどを車内でこぼしてしまっても、このマットがあれば安心だ。車種専用で設計されるから運転中にズレる心配もなく、フチが立体構造になっている

 ちなみに、マット表面が凹凸のあるオシャレなデザインになっているタイプは、靴底についた泥や雪をこの凹凸で落とす効果がある。マット表面の凹凸は靴底についた泥や雪をこの凹凸で落とす効果がある

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