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afimp Style up Car Contest 2020 【第296回 長野県 ランナウェイ】

国内・外からのレアな情報を
キャッチするランナウェイで開催 !

 地元長野のクルマ好きば かりでなく関東や関西方面のユーザーも多い。「スポーティでカッコよく」という基本テーマを主軸にユーザー好みのアレンジを施すランナウェイで開催されたスタイルアップカーコンテストの模様をお届けします。

※記号説明

(A) フロントスポイラー(リップスポイラーも含む) (B) サイドステップ (C) リアアンダースポイラー(ディフューザー含む) (D) リアスポイラー(ウイング) (E) ステアリング (F) シフトノブ (G) ナビ+オーディオ (H) シート (I) フロアマット (J) ホイール (K) タイヤ (L) ブレーキ(キャリパー/ローター/パッド) (M) ショックアブソーバー (N) スプリング (O) マフラー (P) コンピューター (Q) その他エクステリア (R) その他インテリア (S) その他の機能系パーツ

【ポルシェ911GT3】

桐山 敏サン(長野県千曲市)

「最小最良のカスタム」がポイントだという桐山サン。たしかにGT3はもはや手を入れる隙がありませんね。下手にイジったらせっかくのバランスが崩れてしまいます。そんなブブンを考慮してホイールとサスペンション、それにエアクリーナーをモディファイ。純正リップは消耗品という男気満点のスタイリングです。

(J)アジオNMF(9:12×20) (K)ミシュラン・パイロットスポーツ4S(245/35:305/30) (M)(N)ビルシュタイン・クラブスポーツ (O)IPE (S)aFeパワーエアフィルター

【メルセデス ・ベンツE500】

藤堂純一サン(長野県長野市)

 ポルシェが手掛けたメルセデス、E500の登場です。スタンダードでも魅力満載ですが、藤堂サンはカスタム好きだからノーマルでは物足りません。しかしパーツが極端に少ない。昔はE60のパーツがあったけど今は壊滅状態。だからポルシェっぽいホイールで純正との違いをアピールです。塗り直しなしのビカビカボディがたまりません。

(E)ワンオフ張り替え (G)カロッツェリア (I)アルテジャーノ (J)ニュ-トレイル・ヘリテイジ(9×18) (K)ミシュラン・パイロットスポーツ4S(245/40:275/35) (L)ブレンボF50・4ピストン/355φローター:ブレンボ モデナ・4ポット/340φローター (N)H&R (O)スーパースプリント (Q)LEDヘッドライト (R)各部LED化 (S)AMG・E60フロントスタビライザー メガライフ・リチウムイオン

【VWパサート】

田中真哉サン(長野県千曲市)

「国内初のR仕様の6RポロGTIから2019年にこのパサートに乗り換えました。とくにサイドのプレスラインや力強いフロントマスクが気に入っています。見た目はノーマルだけど存在感のあるルックスを目指します」という田中サン。程よくアグレッシブなホイールが優等生なパサートにクールな躍動感を与えています。

(D)不明 (I)FJクラフト (J)ヴォッセンHF-2(9×20) (K)ファルケン・アゼニスFK510(245/35) (L)iスウィープ・パッド (M)(N)ST車高調 (Q)ヘッドライト・プロテクションフィルム シーケンシャルLEDドアミラーウインカー (R)VWカーテシランプ (S)PPT

【VWポロ】

松本勝雪サン 57歳(東京都杉並区)

 あえてボディと同色にした差し色がこのクルマのハイライトではないでしょうか。赤アカで目立たなそうに思えますが、メッキを使っているので特有のギラつき具合で自然と目がいってしまうのでアピール度満点。ヘッドライトとテールは1年に1回は付け換えるということで、現在はQ2テール風のアイテムがセットされています。

(A)本国ブルーエモーション用+インゴノーク (B)iスウィープ (C)(D)CSR (E)OHCモータースポーツ (F)S4純正+VWマーク・メッキ加工 (G)カロッツェリア+フォーカル (H)レカロ (I)ゼロ (J)ボルクレーシングG25(18インチ) (K)ネクセンN6000(215/35) (L)Vマックス4ポット/ウェーブディスク加工 (M)(N)ビルシュタインDIAKAMOセッティング (O)CSRテール加工 (P)TECHTEC (Q)各部LED化 Q2風LEDテール 各部ペイント RWRリアけん引フック ベントレーフューエルキャップ クラウン純正アンテナ (R)CCスイッチ LEDスカッフプレート 各部LED化 (S)RWRロアアームバー/センターブレース/軽量プーリー/ウレタンロアアームブッシュ/スタビリンク iスウィープ・フロントメンバーリアブレース arcスタビライザー リジカラ フォージ・ブローオフバルブ/エアクリーナー 自作オイルセパレーター/エアクリーナーカバー ポルシェ純正・オイルキャップ/クーラントキャップ オカダプロジェクツ・プラズマダイレクト

【ルノー・キャプチャー】

小林なみサン(長野県長野市)

 シーカーを履いたA1から4年前にこのキャプチャーに乗り換えたという小林サン。ベース車両のマニアックさに合わせて、ホイールも個性的なRadi8を履いて存在感を主張。特にホイールのカラーがお気に入りだとか。「とにかくパーツが少なくて、車高調も加工してつけてます」。苦労が多い分、愛着は高まりますね。

(G)MBクォート (J)Radi8・r8a10(8.5×18+43:9.5×18+48) (K)コンチネンタル(215:225/45) (L)ディクセル・パッド (M)(N)KW車高調Ver.1加工 (Q)ベロフHIDヘットライト 各部LED化 (R)各部LED化 (S)スプーン・リジカラ メガライフ・リチウムイオンバッテリー DTEシステムズ・ペダルボックスプラス

【BMW M235i】

藤堂若基サン 42歳(長野県長野市)

 マニュアル車が欲しくて4年前に購入したという藤堂サン。ヴォッセンの純正色であるホイールのウルトラバイオレットを、フロントからサイドのボトムエンドに差し色として活用。見ての通りのインパクトを手に入れています。ボディが地味なカラーなのでアクセントを出すための手段ということですが、ナイスな手法ですね。

(A)(B)インゴノーク (J)ヴォッセンLC-101(19インチ) (K)ヨコハマ・アドバンスポーツV105(225/35:255/30) (L)Mパフォーマンス (M)(N)KW車高調 Ver.3 (O)Fabスピード (P)レースチップ (Q)LEDシーケンシャルドアミラーブリンカー (R)MパフォーマンスABCペダル/カーボンインテリア

【アウディTT RSロードスター】

田中有也サン(長野県飯山市)

 8JのTTから8SのTT RSに乗り換えた田中サン。パワフルでしかもオープンボディだから満足度は特盛り級。ランナウェイの福島店長と何回も話し合って仕立てた「純正プラスアルファメイク」は徹底的に素材の良さを活かす作戦。純正の330φからサイズアップしたリアローターとホイールで独自路線を主張しています。

(J)ヴォッセンEVO-3(9.5×20) (K)ヨコハマ・アドバンスポーツV105(255/30) (L)HMSチューニング・リア360φビッグローターキット (M)(N) KW車高調Ver.3 

【ポルシェ911タルガ4 GTS】

藤堂純一サン(長野県長野市)

 タルガは競争率が激しくてデビュー当初はなかなか手に入らなかったという藤堂サン。それが2年前に偶然に新古車と出会い、速攻で購入したのでした。足元を中心に手を入れていますが、じつはこのホイールは2セット目なんです。最初は3ピースの10本スポーク。やっぱりポルシェは5本スポークだということで履き替えたそうです。

(H)レカロ (J)ヴォッセンGNS-1(9.5:12.5×21) (K)コンチネンタル・コンチスポーツコンタクト6(255/30:325/25) (L)IDIパッド (M)(N)KW車高調Ver.3 (O)アクラポビッチ (Q)各部ラッピング

【VWボーラV6 4モーション】

大日方正明サン(長野県長野市)

「2009年に左のマニュアルを探して手に入れたのがこのボーラです。当時はゴルフ2の方が高かったですね」という大日方サンは90万円でこのクルマをゲット。そこからちょこちょこと手を入れて、やっと自分で満足できるスタイリングを完成させました。シンプルにまとめたエクステリアに、今風のホイールが絶妙にマッチしています。

(A)〜(C)SRS TEC (F)R32純正 (J)ヴォッセンCV-3(8.5:10×19) (K)コンチネンタル・コンチスポーツコンタクト5P(225:235/35) (L)ブレンボF50:R32純正 (M)(N)アラゴスタ (O)イグザート (P)ニュウスピード (Q)各部ブラックアウト (S)ニュウスピード・インテーク スーパースプリント・エキマニ/センターパイプ

【VWアルテオン】

佐藤 一サン 47歳(埼玉県草加市)

 ノーマル風に仕立てたルックスとパンチのあるホイールとのバランスが絶妙ですね。足元の個性が全体を上手く引き締めています。外観よりも機能重視で仕立てた走り志向のアプローチです。ブレーキをグレードアップしたいのですが、内側がディープになっているホイールなものでスペース的にキツいのが悩みのタネだとか。

 

(G)モレルハイブリット (J)ヴォッセンHF-2(9.5×21) (K)ファルケン・アゼニスFK510(255/30) (L)iスウィープ・パッド (M)(N)KW車高調Ver.3 (Q)シーケンシャルドアミラーウインカー 各部ラッピング (S)034モータースポーツ・リアサブフレームマウント/ドッグボーンマウントインサート アウディRSイグニッションコイル DTMシステムズ・ペダルボックスプラス

【アウディTT】

工藤朋弥サン 32歳(埼玉県白岡市)

 フロレットシルバーのボディとワンオフでペイントしたキャンディローズゴールドのホイールが上手いことキマッている工藤サンのTT。スポーツに振りすぎて無骨にならないように注意しつつ、派手すぎない品のあるスタイルを完成させています。走れる車高がこだわりのポイントだとか。今後は内装を中心に手を入れていきたいそうです。

(A)(C)リーガー (B)インゴノーク (J)ロハナRFX7(9.5×19+35:+30) (K)ニットーNT555(235/35) (M)ビルシュタインB14 (N)326パワー (Q)各部ペイント 各部ラッピング 

【アウディTTS】

中川大地サン 27歳(福島県白河市)

 1年前までワンオフ仕立てのオーバーフェンダーで武装したヤンチャなA1を楽しんでいた中川サン。今回のTTSはイメージをガラッと変えて徹底的にクリーンに攻めてます。「機能系はガッツリと、外装は純正を活かしたツライチ仕様です」。現在。もっと下がるKWの車高調とインタークーラーを狙っています。

(J)10スポークYデザイン(9×20+32) (K)ファルケン・アゼニスFK510(245/30) (M)(N)KW車高調Ver.1 (O)ARMYTRIX (P)APRステージ2 (R)LEYOモータースポーツアルミパドルシフター (S)APRエアインテーク/TCUチューニング/ダウンパイプ/イグニッションコイル/ターボディリート フォージ・ディバータバルブ

【BMW 320d】

風間寛子サン 26歳(長野県上水内郡)

 MRワゴンから2年前に乗り換えたという風間サン。とにかく大きいクルマに乗りたかったそうです。ハイライトはもちろんホイール。奇抜なデザインがクルマ全体のフォーマルな雰囲気を上手いこと崩して、風間サンにしっかりと寄り添っています。今後はテールを後期型にして流れるウインカーにしたいそうです。

(J)Radi8・r8a10(8.5:10.5×19) (K)ファルケン・アゼニスFK510(225/40:265/35) (M)(N)KWストリートコンフォート (Q)ダイナミックドアミラーウインカー アイライン 

【VWザ・ビートル】

浅野 悟サン(長野県上田市)

 OZを履いたA3から3ヶ月前に乗り換えたばかりの浅野サン。ということでこのスタイルは志半ばの完成途中の状態です。マフラーやサスペンション、それに19インチのホイールなどパーツはすでに発注済みだということですが、残念ながら今回の撮影には間に合わなかったのでした。装着したら見せてくださいね。

(J)RMP050F(8×18+45) (K)ミシュラン・パイロットスポーツ4(235/45) (P)APR (R)US純正Rライン用ステアリングバッチ

【VWポロ】

大村里寿サン 18歳(長野県東御市)

 じつはこのポロ、もうすぐ免許が取れる里寿サンのためにお父さんが用意してくれたクルマだそうです。だから基本的にスタイルアップはお父さん任せ、というかお父さん好みで仕立てています。今後はWRCバンパーも装着したいとか。里寿サンの希望ばゴールドのホイールが映えるようにボディを黒くすることだそうです。

(J)ワーク・シーカーMX(8×18)(K)コンチネンタル・スポーツコンタクト5(205/35) (M)(N)KW車高調Ver.1 

【アウディA8】

佐藤真二サン(長野県長野市)

 ボルボV90からA8に今年乗り換えたという佐藤サン。「最初22インチのホイールはどう考えてもデカすぎるだろうと思ったけど、履いてみたら違和感なく全体に溶け込めたので大満足です。ランナウェイの福島店長を信じて良かった」とご満悦。サイズばかりでなくスマートなスポークデザインもA8によく似合っていますね。

(J)ヴォッセンCVT(10.5×22) (K)コンチネンタル・スポーツコンタクト6(265/30) (L)iDiパッド (Q)各部プロテクションフィルム (S)H&Rエアサスコントローラー

【VWゴルフGTI】

斉藤貴之サン 47歳(新潟県燕市)

 その昔は国産ワゴンでドレスアップを楽しんでいたという斉藤サン。AMGホイールをセレクトするあたりに当時培ったセンスが垣間見えます。このゴルフはルックスよりも機能の充実をメインにモディファイ。気負わず走りが楽しめる280ps仕様です。すでに総距離は10万キロオーバー。落ちてきた天井がきっかけで内装も張り替えています。恵サンと。

(F)アウディ純正(G)イクリプス (J)AMGスタイリング2(8.5×18+47) (K)ナンカン(225/40) (L)iスウィープ・パッド (M)ビルシュタイン (N)アイバッハ (O)ブルーウェーブ (P)GIAC (Q)各部ラッピング 各部ペイント オープンエアベント GTIエンブレム加工 (R)パサートCCスイッチ アルミエアコンリング ポロ純正リアハッチストラップ GTXステアリングスイッチ 各部張り替え (S)aFeエアクリーナー ニュウスピード・ハイフローインタークーラー/プーリー フォージ・ディバータバルブ ピボット・マルチゲージ CPMロアレインフォースメント

【アウディA6アバント】

羽山和宏サン 48歳(新潟県長岡市)

 羽山サンは22インチホイールを履いたエアサス仕様のレクサスRXから今年の1月に乗り換えています。最初はA4を探していましたが、A6の風格に引き寄せられてこのクルマをゲット。表面をツルツルにしてからコンチネンタルタイヤのオレンジに塗装したキャリパーが気に入っているそうです。現在は車高調の発売待ちです。

(J)ヴォッセンHF-3(9.5×22) (K)ミシュラン・パイロットスポーツ4S(255/30) (L)iスウィープ・パッド (N)H&R (Q)各部ラッピング 各部ペイント

【アウディA3セダン】

関 正サン 46歳(長野県長野市)

 パサートからup!と、ずっとVWを楽しんでいた関サンが1年前にA3に乗り換えました。決め手となったのはジャストサイズのセダンボディというところです。どのクルマもサイズアップしているなかで、なかなかお目にかかれない大きさのセダンですね。それにしてもデニムブルーのホイールはナイス! 直美サンと美良生サンと。

(A)インゴノーク (J)ヴォッセンHF-2(9×20) (K)ファルケン・アゼニスFK510(235/35:30) (L)iスウィープ・パッド (M)(N)KW車高調Ver.1 (Q)US純正S3グリル 

【アウディA4】

中村和貴サン 27歳(長野県千曲市)

 中村サンにとって1年前に購入したこのA4が初めての輸入車だそうです。じつは最初はミニを買うつもりで見に行ったところ、A4のエレガントさに惹かれてミニから心移りしたのです。ホイールのカラーリングからも想像できるように、とにかく真っ黒に仕立てたいので、今後はグリルやモール、それにキャリパーまでブラックアウトの予定です。

(A)CSR (J)ロティフォームOZR(9×20) (K)ニットーNT555(245/30) (M)(N)KW車高調Ver.1 (O)AWEトラックエディション

【アウディA5クーペ】

小松原良輔サン 44歳(神奈川県横浜市)

 国内15台限定のA5クーペ・コンペティションプラスで、しかもこのデイトナグレーはそのうちの5台しかないというとってもレアなベース車をイジっている、とっても贅沢な小松原サン。発注済みの室内用のカーボンパネルが今回の撮影に間に合わず残念。今後はブレーキのグレードアップを予定しています。直美サンと。

(A)ASシュポルト加工 (C)S5純正 (D)ASシュポルト (J)アウディスポーツ10Yデザイン(9×19+33) (K)ミシュラン・パイロットスポーツ4S(255/35) (L)ASシュポルト・パッド (M)(N)KW車高調Wer.3 (O)ミルテック (P)レボ (Q)GRDカーボンドアミラーカバー m+フューエルキャップカバー S5ブラックエディショングリル 各部エンブレムブラッククローム化 ベロフHIDヘッドライト/LEDイエローフォグ (R)LEDムービングスカッフプレート カーテシランプ加工装着 RS5純正スタート&ストップスイッチ 各部LED化 (S)034モータースポーツ・ターボインレットパイプ/サブフレームマウントインsーと H&Rスタビライザー ASシュポルト・スタビリンク R8クーラントキャップ/オイルフィラーキャップ

【ポルシェ・ケイマンS】

横山 暉サン 22歳(長野県塩尻市)

 6.2リッターのV8のNAエンジンを載せたC63から2年前にケイマンに乗り換えた横山サン。ノーマルの持つエレガントな雰囲気を残しつつも、機能系は本格志向で攻めて、硬派なテイストを漂わす存在感を目指しているそうです。そんな狙いどころはGT3のカップリップやJRZのサスペンションからも感じられます。

(A)996GT3カップリップ (L)エンドレス・パッド (M)(N)JKRZ・RS1 (O)スーパースプリント (Q)COXトーイングストラップ エンブレムペイント (S)K&Nエアフィルタ

【アバルト595C】

中原 誠サン 44歳(長野県伊那市)

 ゴルフ5でスタイルアップを楽しんでいた中原サンは2年前にこのアバルトを購入。マニュアルでオープンってところに惹かれたのでした。このクルマはノーマルでもたっぷりと手が入っているからモディファイの隙がないということが悩みだとか。それでもバランスを崩さないように排気系をグレードアップしていきたいそうです。

(J)スリーハンドレット(7.5×17) (K)ミシュラン」・パイロットスポーツ4(205/40) (L)ブレックス・パッド (M)(N)KW車高調Ver.1 (S)

残り11台のボルボとお店紹介は次のページにて!

【アウディTT】

田中芳昭サン 59歳(長野県上田市)

 以前に乗っていたW210のE500はフルノーマル。カスタマイズは5年前に手に入れたこのTTからどっぷりとハマっているという田中サン。このクルマのテーマは「純正のいいとこ取り」だそうです。エクステリアはできるだけノーマルっぽく仕立てて、インテリアはTT RS風にセットアップ。今後はAPRのダウンパイプを狙っています。

(E)張り替え (H)張り替え (J)ヴォッセンCV3-R(9:10×20) (K)ピレリPゼロ・ネロ(245/30:285/25) (L)iスウィープ・パッド (M)(N)KW車高調Ver.1 (P)APRステージ1 (Q)TTRSグリル TTSサイドエアグリル シーケンシャルウインカードアミラー 各部ペイント (R)各部張り替え アームレスト追加 TTRSセンターコンソール/インナーハンドル アルミパドルシフト (S)SRPストラットレインフォースメントプレート ブースト計 8Sテール

【BMW320i】

福島鉄也サン(新潟県新潟市)

「完全車検対応のエコカーです」という福島サン。クリーンなテイストのなかにもマットブラックのグリルだったり、サイズアップしたオレンジのブレーキだったり、しっかりとポイントは押さえてあります。今後はホイールのリペアと同時にカラーチェンジも行う予定。どんな仕上げにするかで、悩んでいるところなんです。

(G)レイヤードサウンド (H)エルディーネ・シートカバー (I)FJクラフト (J)BCフォージドRS45(8.5:10×20) (K)ミシュラン・パイロットスーパースポーツ(225/45:265/30) (L)Mパフォーマンス (M)(N)KWストリートコンフォート (P)BurgerモータースポーツJB4 (Q)マットブラックグリル 各部ペイント (S)CPMロアレインフォースメント ウルトラレーシング・タワーバー 

【アウディA5】

窪田周平サン 27歳(長野県長野市)

 スカッとした面構えですね。くっきりと黒白で分けた効果なのか、独特のキャラクターで、インパクトをアピールです。しかも窪田サン自らがモディファイを行っているところが凄い。溶接を駆使してマフラーも作っています。メカニックだということですが、それにしてもこの仕上がりは、なかなかのセンスですね。

(A)RS5 (C)カーボンディフューザー (J)ヴォッセンHF-3(10.5×20) (K)ファルケン(295/25) (L)RS7純正ブレンボ6ポット/390φウェーブローター:A7純正1ポット/330φウェーブローター (M)(N)KW車高調Ver.1 (O)ワンオフ (Q)自作ヘッドライト カーボンドアミラー 各部ラッピング

【アウディA5】

小島 強サン 42歳(新潟県新潟市)

 シンプルな中にもアクセントを設けて存在感を漂わせている小島サンのA5。すでにTTでアウディは経験済みということで、そのノウハウで無駄なく肝を押さえたアプローチになっています。エクステリアやインテリアの素性の良さを活かしたところがポイントで、今後はスタピライザーやコンピュータチューニングを狙っています。

(A)リーガー (C)S5 (I)FJクラフト (J)ヴォッセンCVT(10×19) (K)ミシュラン・パイロットスポーツ4S(255/35) (N)KW・HAS (O)不明 

【アウディTT RS】

新井 孝サン 65歳(新潟県妙高市)

 TTはこれで2台目だという新井サン。今までは2リッターでしたが半年前に念願のRSモデルをゲット。ルックスと走りのバランスが絶妙で大満足とのことです。特にボディカラーとホイールとのマッチングがお気に入りのポイントだとか。今後はコンピュータチューニングを施して、さらなるパワーアップを行うそうです。

(J)ASシュポルト・フォージドMfd by BCフォージド(9×20) (K)ミシュラン・パイロットスポーツ4S(245/30) (M)(N)ザックスRS1 (S)VAパフォーマンス・ストラットリインフォースメントプレート

【アウディTTロードスター】

福島鉄平サン 47歳(長野県長野市)

 今回も息子の煌平クンと一緒にランナウェイの店長、福島サンの登場です。相変わらずピカピカに磨き込まれていますね。ボディが綺麗だとスタイルアップのレベルがワンランク向上することを心得ています。シンプルメイクを基本に、ロードスターらしく上質さを忘れないメイク。レカロシートも抜かりなく張り替えています。

(G)レイヤードサウンド (H)レカロ張り替え (J)ヴォッセンVPS-314T(9×20) (K)コンチネンタル・スポーツコンタクト6(245/30) (L)ブレンボ6ポット/ランナウェイオリジナル380φローター:ランナウェイオリジナル355φビッグローターキット (M)(N)ビルシュタインB16キット (Q)US純正TTSフロントグリル 各部ラッピング

【ポルシェ・ボクスターS】

榊田陽平サン 35歳(福島県郡山市)

 その昔はローバーミニを楽しんでいた榊田サン。その後、国産車を経由して1年前にボクスターにたどり着きました。購入の決め手は走りが楽しめるオープンボディだということ。たしかにその条件にはピッタリ当てはまりますね。ちなみに奥様もクーペ・カブリオレの206CCということでオープン好きなご夫婦です。

(A)(B)GT3 (D)不明 (J)スポーテック(8.5:9.5×19) (K)コンチネンタル(235:275/35) (Q)各部ラッピング

【アウディA6オールロード】

山田和也サン 32歳(福島県郡山市)

 以前に乗っていたパサート・セダンはナント自分でボディラッピングを行ったとのこと。それもマットゴールドとナルドグレーの2回というから凄すぎます。所要時間は1回につき1ヶ月。今は体力的にキツいそうです。半年前に手に入れたこのクルマは足元に目が行くように仕立てています。にい菜サンと心緒チャンと。

(J)Talea(9.5×21+31) (K)コンチネンタル・コンチマックスコンタクトMC5(245/35) (P)レースチップ (S)オカダプロジェクツ・プラズマダイレクト ロアリンクキット

【メルセデスAMG・E43】

大村邦彦サン(長野県東御市)

 どこから見てもE63なこのクルマ、じつはE43です。たまたま見つけたE63バンパーをきっかけに、どうせならっとばかりにボンネットやフェンダーまでも手を入れたのです。ホイールはメッシュタイプからワイドフェンダーに合わせてヴォッセンに変更。今後はカールソンのリップとカーボンインテークを狙っています。里寿サンと。

(A)(B)E63 (C)E63S (J)ヴォッセンLC2-C2(9.5:11×21) (K)コンチネンタル・スポーツコンタクト6(255/30:295/25) (L)ジガ・パッド (P)レースチップ (Q)E63ボンネット/フェンダー/その他 (S)iiDロアリンクキット

【VWアルテオン】

瀧澤 勇サン 41歳(新潟県長岡市)

 どノーマルのパサート・ワゴンから乗り換えた瀧澤サンは、このクルマからスタイルアップを始めました。「外観はイジりすぎないで、分かるヒトには分かる仕様を目指します」。純正流用メイクを主軸に機能系も抜かりなく手を入れた正統派仕様で、オレンジの差し色はR35・GT-Rの純正色であるアルティメイトシャイニーオレンジだそうです。

(E)LEDカーボンステアリング (G)ビーウィズ (I)FJクラフト (J)ヴォッセンVPS-314T(9.5×21) (K)コンチネンタル・スポーツコンタクト6(255/30) (L)ブレンボ6ポット/380φローター:360φローター (M)(N)KW車高調Ver.3 (P)ニュウスピード (Q)US純正フロントグリル/サイドマーカー GRDドアミラーカバー ランナウェイ・シーケンシャルドアミラーウインカー パックライン・ルーフボックス 各部ペイント (R)マニアックス・フットプレート/パドルエクステンション/ステンレスインテリアパネル (S)034モータースポーツ・ロアドッグボーンマウントインサート/リアサブフレームインサート CPMロアレインフォースメント レーシングラインR600エアインテーク/ターボインレット/ターボデリート

【BMWミニ・クーパーS】

髙橋清貴サン 55歳(山梨県甲斐市)

 ミニユーザーなら絶対真似したくなるテイスト満載。しかも安心のディラーウエルカムメイク。保安基準をクリアした車検対応スタイルアップカー。正統派で攻めてもやった感満載、を再確認させてもらえるスタイルです。パーツがたくさん出ているので誘惑が多いですが、ヤリすぎには充分注意しているそうです。

(A)ガルビノ (B)R’sレーシング (E)JCW (G)オーディオテクニカ (J)RMPレーシングR25(7.5×18+50) (K)ニットーNT555(205/40) (N)H&R (O)カーボンテール (P)NMエンジアリング・パワーモジュール (Q)クロス・グリルセンターモールカバー マックスコーポレーション・リアマッドガード/テールレンズ/ドアハンドル/エアインテークカバー エックスフォルム・フューエルリッド/フューエルキャップ スーパーショートアンテナ 各部ペイント 各部ラッピング (R)カーボンパネル マックスコーポレーション・シフトリングカバー スタディ・カップホルダー (S)ジオミック・補強プレート/エアインテーク/カーボンフレッシュエアガイド 

ランナウェイ

 2018年に店舗を移転し、クルマが展示できるほどショールームが大きくなり、パーツ類も豊富にディスプレイできるようになったランナウェイ。アウディやVWをメインに欧州車全般に対応。最近はポルシェのモディファイが目立つとか。右から福島店長、伊部サン、峯村サン。フタッフ全員に共通することが丁寧で優しさを感じる対応だ。カスタムの気になるポイントもわかりやすく説明してくれる。

長野県長野市広田3
TEL.026・284・5102
営業10:00~19:30
火・第3水曜休
https://runaway.co.jp

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