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寒くなければ「冬のアウトドア」は苦痛じゃない! 目から鱗の「防寒グッズ」5選

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TEXT: 大森弘恵  PHOTO: 日新広業、アレグレット、SHINSANKAI、クロッツ、Auto Messe Web編集部

ドライブにアウトドアに防寒グッズで活動開始

 日を追うごとに朝晩の気温が低くなっています。バイクや自転車とは違って、クルマはエアコンがあるのであたたかく移動できますが、そうはいってもエンジンをかけると途端にあたたかくなるというものでもありません。エンジン始動時からすぐにでも、ドライブでの冷え解消に役立ったり、アウトドアでも使えたりする暖房アイテムをピックアップしました。

■シートヒーター 

 まずは運転席に乗り込むクルマですから、スイッチひとつでおしりから背中をあたためてくれるシートヒーターは、エアコンよりも早く温かさを実感できるとても便利な機能です。とくに朝一番は車内が冷え切っていますから、シートヒーターがあるとないでは大違い。シートヒーター

 シートヒーターのないクルマであれば、シガーソケットを利用するシートカバータイプのものを後付けしてはどうでしょう。シガーソケット使用のシートヒーター 温度調節機能と過熱防止機能、素早く温まる機能、そして雪や雨の付着を考慮し防水機能もほしいところ。長距離運転が多い人はマッサージ機能付き、夏も使うなら送風機能付きを選択すればよりドライブが楽しくなります。

■電熱の衣服 

 バッテリーを装備した発熱するベストが流行っています。バイクや釣り、スキーのリフト待ちに使っている人がいるほどパワフル。薄手でも背中や首、おなか周りを効果的にあたためてくれます。

 フードや袖が付いたジャケットタイプもありますが、IFSONG電熱ベストのような薄手のベストタイプは手足の動きを妨げず、運転時でも安心。電熱ベスト

 もちろんキャンプの夜も大いに役立ちます。焚き火そばでの作業はバッテリー位置に気をつける必要がありますが、焚き火前に座ってゆっくり過ごすだけのときは無防備な背中がぽかぽか。

 使用時間とサイズ感はもちろん、バッテリー取り付け位置、電源や温度操作のボタン位置などを確認し、運転時に着用しても違和感がないことを確認して購入しましょう。

■インソールや電熱シューズ

 中綿がたっぷり入ったテントシューズは冬キャンプや車内泊のマストアイテムです。最近はヒーター搭載の電熱タイプが登場していて、よりパワフルに足先をあたためてくれます。電熱シューズ

 ヒーター搭載電熱シューズのように底がしっかりしていてちょっとくらいなら屋外を歩いても大丈夫なものであれば運転時に使っても違和感がありません。

 運転だけでなく積極的に歩くことを考えるなら、手持ちのシューズに電熱インソールを敷くという手もあります。

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