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ケチると後悔必至! アウトドア派が選ぶべきクルマの「オプション装備」5選

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TEXT: 青山尚暉(AOYAMA Naoki)  PHOTO: トヨタ自動車、本田技研工業、スズキ、ダイハツ工業、Auto Messe Web編集部

【USBポート】

 今や山間部でもスマホの電波が届くのは当たり前の時代。天気予報、雨雲レーダーなど、アウトドアに欠かせない情報を得るためのスマホは、常にバッテリー残量が確保されていることが望まれる。そうなると必用なのが、スマホを充電するためのUSBポートだ。スマホを充電するためのUSBポート

 車内にUSBポートを装備する車種は急速に拡大しており、アウトドアライフにかかわらず、今や必須の装備と言える。できれば、タフトのように2つのソケットあると、1度に2台の充電が可能となり(最大出力による)、多人数で移動する際などに重宝するだろう。2つのソケットあるUSBポートなら、1度に2台の充電が可能となる

【ベッドクッション(マット)】

 アウトドア派、車中泊派にうれしい純正アクセサリーとして、シートの凹凸を無くす「ベッドマット」や「ベッドクッション」などと呼ばれるマットレスがある。そう、車内をベッド化できるアイテムだ。一例として、ハスラー、フリード+などに純正アクセサリーとして用意されている。シートの凹凸を無くす「ベッドマット」や「ベッドクッション」と呼ばれるアイテム

 もちろん、そのような物はホームセンターでも廉価な汎用品が売られているが、メーカー純正アクセサリーは車種に合わせて作られており、車内に敷いたときにジャストなサイズとなっているのがポイント。ホームセンターで買ってきて、運よくサイズがぴったり合えば良いが、心配なら純正アクセサリーを選んだほうが無難だろう。メーカー純正アクセサリーは車内に敷いたときにジャストなサイズとなっている

 車中泊するまでもなく、お昼寝するのにもシートの凸凹が埋められゆっくり寛げる、マストなアイテムと言える。ベッドクッションがあれば、お昼寝するのにもシートの凸凹が埋められゆっくり寛げる

【ガラスルーフ】

 最後にオススメするのが、ガラスルーフだ。こればかりはサンルーフ同様、工場の生産ラインで付けるしかなく、あとで装備することはほぼ不可能。ではなぜ、ハリアーやタフトなどに用意されるガラスルーフがアウトドア向きなのかと言えば、まず、アウトドアフィールドにアクセスしているときから、青空、緑の木々を頭上に意識しながら爽快な気分になれるから。タフトに用意されるガラスルーフ

 さらに、シートをフラットアレンジして横になったときには、夜の車内が、星空の降るプラネタリウムになったりする。もちろん、暑い日にはシェードも備わるから、車内の温度上昇も心配なし。解放できるサンルーフと違い、雨の日の“雨粒のロマンティック”まで手に入るのだから、カップルのアウトドアライフにもぴったりなのである。夜の車内が星空の降るプラネタリウムになったりするタフトのガラスルーフ

 以上の装備、アクセサリーは、付けないと後悔する可能性大。ぜひ、装着車、装着グレードを選び、純正アクセサリーの注文もお忘れなく!!

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